劇場版鬼滅の刃無限列車編公開記念舞台挨拶付き中継上映
観に行ってきました。争奪戦を勝ち取りいい席を確保できました。
舞台挨拶についてはコミックナタリーさんのこちらの記事を
この掛け合いが本編の余韻をいい具合に和ませてくれました。
生原画2つ公開は興奮しました。2000カットはすごいですね。総枚数は数えていらっしゃらないとのことですが……
本編感想ネタバレなし
圧倒的な映像美です。ufotableさんの力を見せつけられました。原作もアニメも履修済みなので展開はわかっているのですが、没入させられました。観に行く価値はあると大いにあると思います。
本編感想ネタバレあり
改行を挟んで思いっきりネタバレありでいきたいと思います。原作読まれている方は特に驚かれない内容となると思います。
舞台挨拶でもプロデューサーから説明がありましたが、猗窩座の登場を伏せていたのは原作同様あの場面で上弦の3が出てくるという驚きを提供したいとのことでした。声優は石田彰さん。豪華で震えましたね。じゃあ黒死牟達の声優は一体どうなるのか、わくわくです。映像化は間違いないでしょう。結末まで。愚弟と話した結果槇寿郎への報告シーン、煉獄家へ行くシーンがないのはどうかということになり、筆者もすっかり忘れていましたがたしかに重要なシーンです。ただ尺の都合もあったのとただ初見で無限列車編を見た感じでは綺麗にまとめられていたと思います。
泣いている方いらっしゃいましたが、これからの展開を考えるとここで涙してはいけないという思いで観ておりました。というより最近見たヴァイオレット・エヴァーガーデンとベクトルが違いますし熱さはすごいのですが、涙とはまた筆者の中では遠い感じです。
無限列車でのモデルを3パターン分けてアクションシーンを描いていたという監督の話には唸らされました。電気の明滅で入れ替えているという小技もまた見る機会があれば注目してみたいと思います。
猗窩座戦はとにかく熱いの一言です。映像として見せられた時原作で読んだ以上に興奮しました。本当に綺麗に丁寧に作られています。
入場者特典煉獄零巻
嬉しい特典でした。ジャンプ掲載版と過去の劇場版からのインタビュー再録と少しページ数は稼がれていますが、終盤のインタビューは必見ですね。公開舞台挨拶で述べられていたことと被っていることもありますが、良かったです。
おわりに
零巻を読んだのが今日なので投稿が遅れましたが、遅れているうちに興行収入が発表されましたね。驚きましたが予想以上の出だしでしたね。
数字関係なしにTVアニメを観られていた方、原作読了済みの方必見の映画だと思います。ただ混雑はしているようでなかなか行きにくいかもしれないですが、タイミング合えばぜひご覧になられることを勧めたいです。
ではでは。
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