１ＤＡＹアリーナの勝敗仕様解説と考察①

明日からＳＡＯコラボ開始！環境も動きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は１DAYアリーナの順位に関する仕様について、具体例を挙げつつ解説してみようかと思います、が。

思いの外、「よく考えたらどういうことだってばよ」という部分が見つかったので、この記事では基本ルール解説と考察の途中までを記します。

まず、お互いのバトル勝敗が同じ場合のタイブレーク処理は、上から順番に決定されるだけなので、わかりやすいかと思われます。

問題は、一見しただけでは数値のわからない「同点数での順位差」。こちらを、公式のルールに則り、３月２２日に参加した自分のデータを代入して計算していきます。

『1.該当試合におけるプレイヤーとバディAIの合計勝利数の平均値が多い』

今回私は５試合中、勝ち/勝ち・負け/負け・勝ち/勝ち・勝ち/勝ち・負け/勝ちでしたので合計勝利数の平均値は＜３．５＞ということになります。これは簡単ですね。

『2.該当試合におけるプレイヤーの(全ての)勝利数が多い』

今回プレイヤーの戦績は３－２でしたので、当然＜３＞となります。…と考えてたのですが、改めて考えたら（全ての）ってなんです…？勝敗を決定づける７項目の勝敗だと、５試合で最大値３５ですね？この基準だと１７勝１０敗８分で＜１７＞になるかと思われます。

『3.該当試合のうち勝利した試合におけるバディAIとプレイヤーのライフ合計の平均値が多い』

「該当試合のうち勝利した試合～」とあるので、５試合中勝利した４試合を指しているようです。（９＋１０＋１２＋２）÷４で＜８．２５＞となります。

『4.該当試合のうち勝利した試合におけるプレイヤーのライフ合計の平均値が多い』

これも該当試合なので、（３＋６＋６＋０）÷４で＜３．７５＞でしょうか。

『5.該当試合を行った数が多い』

普通にやれば試合数と同じ数（今回は５）になるはずなんですけど、リタイアや時間切れがあるとその分減るのでここが不利になりますね。

『6.大会エントリーが早いプレイヤー』

これはちょっと、アリーナの開催タイミングを見張るしかないですねぇ。。。

なお不戦勝の場合、１回戦終了後の時点では１－０の中で最下位になってしまいますので、上記の得点がすべて＜０＞として扱われている可能性が高いかと思われます。

今回は眠気がヤヴァいのでここまでとさせていただきますが、次の記事でこれらが合っているかの確認をしたいと思います。

～こたつではなくオフトゥンへ帰投～