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ポケモン第9世代でメガシンカが復活したらどうなるのか。【初代ポケモン編】

はじめまして、ルカと申します。このアカウントでは、ポケモン、ラブライブ!サンシャイン!!(Aqours)、小林愛香、ドラム。
ここらへんの話題について色々綴っていこうと思っています。よろしくお願いします。

さて、初回の今回はポケモンを話題にしようと思います。ポケモン第9世代である、ポケットモンスター スカーレット・バイオレットの発売が発表されてそこそこ経ちましたね。パッケージの伝説のポケモンや新要素などの情報がまだほぼほぼ出ていない状況ですから、今後も新情報を楽しみにしていこうと思います。
そして今回は、そんなポケモン第9世代で「メガシンカ」が復活したら、第1世代のメガシンカを使える通常ポケモンはどんな感じになるのか?というのを俺なりに考えていこうと思います。
これを綴ろうと思った理由としては、ポケモン ソード・シールドでの技の入れ替えが割と大きく見えたので、それがメガシンカに繋がるとどーなっていくのかと思ったってのが大きいですね。
ではそんな感じで、早速綴っていきましょう。

①メガフシギバナ
まずはフシギバナです。剣盾から覚えた技でメガフシギバナの技構成に入りそうな技といえば、まずはやはりだいちのちからでしょうか。
フシギバナは技範囲が狭く、7世代まではサブウェポンに困るポケモンだったイメージですが、だいちのちからを覚えたことにより、炎タイプや鋼タイプへの打点を手に入れたことになります。特に炎タイプのポケモンに対しては特性のあついしぼうと相性が良さそうなので、メガシンカ復活したらこれは入りそうですね。また、メガフシギバナはしれっとA種族値が100あるので物理型ならタネマシンガンの採用もありかもしれないですね。

②メガリザードンX
次はメガリザードンXです。このポケモンが剣盾から覚えた技で使えそうなのは、「ダブルウイング」「スケイルショット」あたりでしょうか。
ダブルウイングは接触技なので特性かたいつめの補正がのり威力100越えの物理飛行技を持つことができます。格闘タイプに打点ができたり、ミミッキュのばけのかわを貫通しつつ攻撃できるので結構強そうですね。
スケイルショットは非接触技なので特性の補正は乗りませんが、タイプ一致で攻撃しつつ自分のSを上げることができます。7世代まではニトロチャージを覚えることができましたが剣盾ではニトロチャージを覚えないので、もしそのままで行くなら剣舞ニトチャ型のニトチャの枠がスケショになるかもしれないですね。ただBダウンが相性良くなさそうですが笑

③メガリザードンY
次にYの方です。Yの方はねっさのだいちとウェザーボールあたりですかね。
ねっさのだいちを持たせることで、ヒードラン対面で打ち勝てる可能性が出てくるのでそこはでかいかなと。ウェザーボールは、メガリザードンYの特性ひでりと相性がよく、炎技の枠をウェザーボールにすればかえんほうしゃや熱風より威力が高く、だいもんじやオバヒのように命中不安でもない炎技を打つことができます。普通に強いっすね笑
ただ晴れ状態が終わったら威力50のノーマル技になってしまうので、どんなんだろうって感じです。

④メガカメックス
次にカメックスです。カメックスはなんと言ってもからをやぶるを覚えたのが大きいですね。性格でSに補正をかけて素早さに32努力値を振ることで最速フェローチェまで抜くことができるようになります。
また、からやぶはAもCも上がりますから特殊技はもちろん、サブウェポンでよく採用されていたアクアジェットの火力も上がるのがポイントですね。ちなみに臆病C252からやぶ1積みのみずのはどうの火力指数は50490。これがどれだけ高いかというと、昔よくいた陽気AS剣の王ザシアンのきょじゅうざんの火力指数よりも高いんすよね笑
そーみると火力の高さがわかると思います。
それからだいちのはどうもありかもですね。
例としてエレキフィールドが張ってある状態で考えると、100(フィールドが張ってある時のだいちのはどうの威力)×1.5(メガランチャー補正)×1.3(フィールド補正)で威力195の電気技になります笑
さらにからやぶ1回積んでたら2倍で390ですからね笑 カプ系と組み合わせてみても面白いかもしれません。

⑤メガスピアー
スピアーはリストラされてしまったので新しく覚えた技などはありません笑
ちなみにメガシンカの種族値の再配分はメガスピアーがダントツで1番好きですね。
C削って物理火力と素早さをあげてくるのめちゃくちゃかっこいい笑

⑥メガピジョット
ピジョットもリストラ組なので無いですね笑
ちなみにメガピジョットネット対戦でよく使ってましたねー。
暴風、破壊光線、熱風、どくどくを命中率気にせず打てるのが好きでした笑

⑦メガフーディン
次にフーディンです。フーディンはワイドフォースくらいですかね。サイコフィールド時の火力指数で言えば、臆病で23118、控えめで25266ですね。積み技なしでこれですから、めちゃくちゃ強い笑
あとメガフーディンといえば、7世代の時、ゲッコウガのへんげんじざいをトレースして使うのがめちゃくちゃ好きでしたね笑
ちなみにへんげんじざいをトレースすると、全部の技をタイプ一致で打てるC種族値175のポケモンになります笑

⑧メガヤドラン
次にヤドランです。メガヤドランは耐久型が1番有名だと思うんですが、耐久型の技構成に入りそうで剣盾から覚えた技は正直見当たりません笑
アタッカー型なら悪巧みアシストパワーがめちゃくちゃ強そうだなーと感じました笑

⑨メガゲンガー
次にゲンガーです。ゲンガーはヘドロウェーブとわるだくみくらいですかね。
今までヘドロウェーブは、白いメガゲンガーキャンペーンの時に配布された特別なゲンガーしか覚えなかったのですが、本作からは通常個体のゲンガーでも覚えることができるようになりました。ヘドロばくだんとくらべ威力は5高いですが追加効果の確率はヘドロばくだんの方が20%高いので、選択になりそうですね。
あとわるだくみは、アタッカー型と相性が良さそうですが、ゲンガーは総合耐久が低いので、かげふみで対面で積めそうなポケモンをロックして積むって感じになりそうですね。

⑩メガガルーラ
ついに来てしまった6世代の悪魔笑
とはいっても、剣盾から覚えた技でメガガルーラが使えそうな技が正直見当たらない笑
せいぜいメガトンキックとかですかね?笑
ただそれだったら捨て身でいいのでね笑
とりあえずグロウパンチを技マシンとか教え技にしない限りは大丈夫そうかな笑

⑪メガカイロス
次にカイロスです。カイロスはのしかかりくらいですかね。剣盾ではおんがえしが使えなくなってしまったので、もし第9世代でもそれが続くなら反動なしで1番威力が高いスカイスキン対象の技がのしかかりになります。剣の舞を積めば、85(技の威力)×1.5(スカイスキンによるタイプ一致補正)×1.2(スカイスキン補正)×2(能力上昇)で威力306で打つことができます。
ただ自分だったら暴れる遺伝させるかなぁ笑

⑫メガギャラドス
次にギャラドスです。ギャラドスはやっぱパワーウィップですかねー。水タイプ対面で優位を取ることができると思います。あと、メガシンカするとタイプが水・飛行から水・悪になりうっぷんばらしをタイプ一致で打てるようになるのでワンチャンありですね。ただ悪技だったらかみくだくの方が安定しそうですが笑

⑬メガプテラ
次にプテラです。プテラは、とりあえずダブルウイングですかね。今までプテラはまともな物理飛行技を覚えなかったのですがダブルウイングを習得したことによりミミッキュのばけのかわを貫通しつつ攻撃できるようになりますね。また、リザードンの時も紹介したようにダブルウイングは接触技なので特性かたいつめの補正が乗るってのも強いポイントですね。
他にも接触技のサイコファングを覚えたので、相手の壁を割ったり、毒タイプに弱点をついたりできるようになりました。

はい。とりあえず自分はこんな感じになるんじゃないかなーと考えました。個人的にはカメックスを使いたいですね。
自分はネット対戦を第6世代から始めて、個人的にメガシンカが大好きなので、第9世代ではメガシンカ復活して欲しいなーって思ってます。
次のポケモン関連の投稿では、これの続きで第2世代のポケモンを考えていきたいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。

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