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新しい形のキャッシュレス『みんなの銀行』

2020年あたりから頻繁に話題になる「キャッシュレス決済」
現金を使わない支払い方法だ。
例えば、スマートフォンを使用するコード決済や、クレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、交通系や流通系の電子マネーなど、数多くの方法がある。
今回は、数あるキャッシュレス決済の中でも、シンプルにキャッシュレスを実現できる「みんなの銀行」を紹介します。

Photo by Clay Banks on Unsplash 


銀行なのにキャッシュカードを使わない

銀行、信託銀行、信用金庫の多くは、キャッシュカードが存在する。
ATMなどでお金を入出金する時に必要になる。
ゆうちょ銀行は預金通帳で入出金をする人もいるだろう。
みんなの銀行は、キャッシュカードや通帳を持たなくてもスマートフォンがあれば入出金できる。

支払いは、アプリの中のデビットカード

口座開設と同時に発行されるデビットカードはアプリの中。
物としてカードは実在しない。
財布に入れて持ち歩く必要が無いから、財布の中の管理がわずらわしくないのがメリット。
ネットショッピングは、アプリに表示されたカード情報を入力して支払う。
お店で使う場合は、Apple PayやGoogle Payに追加して支払うことで、一切現金を使わない決済ができる。

そもそもデビットカードってなに?

利用と同時に銀行口座から利用金額が引き落とされる仕組みのカードだ。
指定の引落日が設けられているクレジットカードとは違い、リアルタイムでお金が動く。 

クレジットカードの場合、発行時に信用情報に基づいて審査がされるため、誰でも作れるとは限らない。
しかし、デビットカードは、クレジットカードのような審査は基本的にないため、高校生でも作ることができる便利なカードだ。

みんなの銀行のデメリット

ここまで良い点ばかりを書いてきたが、デメリットもある。
それは出金手数料がかかること。
メガバンクやネット銀行は、指定の時間帯や指定の回数が無料で利用することができることがある。

残念ながら、みんなの銀行の無料プランは出金手数料が必要になってしまう。
(2021年9月時点、プレミアムサービスが1年無料で利用ができる)

招待コードを利用で、1,000円がもらえる

条件1:紹介コードを入力して口座開設
条件2:新規口座開設後、アプリにログイン

紹介口座を入力し忘れると1,000円がもらえないので気を付けましょう。

紹介コード「tKqGBrhf

「みんなの銀行」はこちらから

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