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好きな事をめいっぱい楽しむ秋

こんにちは、柳本です。
自分の「〇〇の秋」というテーマが今回のテーマです。
秋といえば、ありきたりですが、
読書・映画・食べ物・運動・・などを私は想像します。

ということで、
1つのテーマに特定せず、
この秋の季節にハマった物・事をご紹介します。

「バビロン大富豪の教え」


まず最初に読んで感化された本をご紹介します。
その名も、これ。

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漫画ですw 買ったのは旦那さんで、私ではないです。

「同じお金の価値観を持てたらいいよね・・
ハイ、これ読んで?」

と半ば強制的に手渡された本です。
これ、聖書のようにすんごい分厚いんですよ。

でもすんなり読めます。
”100年読み継がれるベストセラー”
というだけあってまんまと(?)価値観を変えられました。w
ネタばれしないように詳細は書きませんが、、
金融の起源ともいわれ、
バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」がたっぷり。
お金の心配なく幸せに暮らせる方法が書かれてます。

お金の教育がない日本の教育を日頃から、
不思議に思い、いやいやMUSTだろーと考える私ですが。
これを教本にぜひ、
息子にお金の考え方を教えてあげたいと思いました。

若いうちに読んでおくことをお勧めします、
考え方が変わって良いでしょうね。
少なくとも、お金=悪という変な信念は消えるでしょうね。

映画:「BRAVE HEART」

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映画の紹介です。
「ブレイブハート」という古い映画です。
歴史ものなんですけど、
好きで小さいころから何回も見ている映画なんですよねー

さよなら、さよなら、さよなら
の淀川さんでおなじみの日曜洋画劇場で、
中学時代から見てた映画です。
※淀川さんが通じない世代もあるだろうなぁ。。

メルギブソンが監督・主演の映画で、
実在するウィリアムウォレスの話です。
超簡単に言うと、
彼はスコットランド、ケルト人の軍事的指導者で、
国の愛と自由のために戦った人のお話。

この映画のお陰で、
スコットランドでの独立機運が高まり、
実際に独立できた、とも言われてます。
おおおぉですよねー
私的には泣ける映画No,1としていますw
最後の拷問に耐えながら「Freeeeedoom!(自由をー!)」
と、言いながら死んでいく姿に常に号泣します。

ただ映画はですね、ノンフィクションとして見ない方が良いですね。
残念ながら脚色が凄いんですよ。。
好きすぎてこのころの時代背景を調べたりしたのですが、、
映画ではイザベラ姫とウォレスの間に子供ができて
その時初めてイギリスとスコットランドの血が混じる、
という内容なのですが、
本当は2人が実在する時代がずれてて実は出会ってないとか。w
かの有名なエドワード王をLGBTとしてるけれども実際はそうじゃないとか。
この映画の監督を務めたメルギブソンもオーストラリア人だしね。。
少しわちゃわちゃ・・w

映画だけでなく小説もあるのですが、小説の方が面白いですよ。
映画ではカットされたエピソードも含まれてます。
小説の方が内容が事実に基づいているらしいので、
事実を知りたい方は小説がおススメですね。

小説はウィリアムウォレスの末裔である、
ランダルウォレスさんが書いてます。
(ランダルウォレスさんはアメリカ人ですね。
どこかで移民となり、アメリカ国籍になったのですね。)

食べ物・・運動・・と続こうと思いましたが、
ここまででかなり長いのでw
「読書と映画」の秋ということで、
このへんで終えたいと思います。

それでは、ごきげんよう。

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