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私がマーケロボで働く理由

こんにちは。
マーケロボのインサイドセールスを担当してます、柳本です。

インサイドセールスという仕事柄、お電話などで多方面の方とお話する機会が多いです。話をする時間を設けてくださる方々に、素性を出さないのは大変忍びないと近頃感じておりましたので、、

この機会に自己紹介したいと思います!

私の経歴

 北海道・札幌生まれ 
 米国アラバマ州立大学卒業
 ITベンチャー(新規開拓営業)
 大手人材会社(マーケティング)
 現職(インサイドセールス)

私の強みは、、鋼の精神力ですw 
経歴にもあるように、大学時代をアメリカの南部にある
アラバマ州という土地で過ごしました。

アメリカという興味深い土地に暫くいると、
危険度の高い事柄を多く体験します。

警察官に銃を向けられたり
(あ、悪いことはしてませんよw) 
 その時はパニックになりすぎてずっと日本語で話しかけてたらしいです)
台風カトリーナ直撃で自分の寮が半分崩壊し、外で寝泊り状態になったり、
「Don't you remember Pearl Harbor!?」とオジイチャンに怒鳴られ逃げ回ったり、
軒下のネズミ捕りの仕事してサソリに刺されて病院に運ばれたり、、

その時は必死なんですけど、
色々な経験をして乗り越えると、
あの時あの辛い思いをしたから、こんなのへっちゃらだ!と思えるようになりましたw

大学を卒業した時には「生きてることに感謝!死ななければ大丈夫」
とちょっと麻痺した感覚に陥り、あまり凹まなくなりました。w

その強い精神を持ったまま帰国し、
卒業後、ITベンチャー企業で新規開拓営業をやることになります。
最初は恵比寿のビルを階段で一段一段上り、飛び込みをしてました。

私は鋼の精神力を持ち主で、それなりでしたが、
周りはどんどん辞めていったので私も辛くなりました。
「なんか違う」と思いました。
疲弊した人達が集まると伝染し、物事を考えられず、
相手の事を考える余裕は生まれません。
結果、もちろん物は売れません。。負のスパイラルです。。

働くという環境において「人」はもっと大事にされるべきだ、
と強く思ったのを覚えています。

この経験が私のマーケロボで働く後の理由にも繋がってきます。

マーケロボで働く理由

今、私がマーケロボで働いている理由は3つ。

1つ目は、マーケロボは「人」を大事にし、
人への「感謝」の気持ちを大事にする会社だからです。

当然のことと感じつつも、周りの人に感謝を伝えられているか、と胸に手をあてて考えると、できていない方が多いのではないでしょうか。

「感謝」を伝えることはマーケロボの企業文化でもあり、
顧客・社員・家族、どういった関係であってもまずは「御礼」、
「感謝すること」から始まります。
「感謝」が習慣化されており、非常に心地よいんです。

2つ目に、マーケロボにいると活力をもらうから。
自分も必死になれる環境があるから、ですね。

働くメンバーのほとんどが若くして起業を目指しており、がむしゃらに、
必死で何かを得ようと頑張っている人たちが集まっているので、
素直に感化されます。

3つ目に、代表の田中が人として素晴らしい方、だから、ですね。
人望が厚く、感謝の気持ちを忘れない、
素晴らしい人たちから評されても決して奢らず謙虚。
私は代表と同い年ですが、
同年代でもそういった人に会ってこなかったので、、
素直に尊敬してます。色んな意味でパワーも影響力もある、
この人の下で働く事自体が価値であり、意味があると思っているからです。

私の想い

インサイドセールスやMA(マーケティングオートメーションツール)というデジタルを活用した業務フローの改革、
を求めている会社様は、現在日本には数万とあるのではないかと思います。

また、課題に感じていながらも方法を見いだせず、
悶々として悩みを抱えている企業様も・・
中にはいらっしゃるかと思います。

このような企業様を一社でも多く救うのが、
マーケロボであり、インサイドセールスの役目だと本気で思っています。

そのために私は、インサイドセールスとして、
今日も、今後も必死に企業様や、人との繋がりを大事にし、
助けられるところはないか、と掘り起こしていきます。

世の中的に、デジタル化と騒ぐものの(弊社もですがw)、
最終的に気持ちを動かすのは、「人」である、
という考えを体現する働き方が、「インサイドセールス」です。

今はまだレアな職種で、インサイドセールス?はぁ?
という方も多い事でしょう。。
でもデジタル革命の行く末、この先には必ず、
「人」を重視した働き方が大事になり、
「インサイドセールス」という仕事は重要になってくると思っています。
色んな方に知ってもらい、
国中に広がっていけばいいなぁと思ってます。

今日はここまで。。
それではごきげんよう。

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