190918

今日でしばらく淡路を離れる。
東京へやっと帰れる!と共に、
とっと寂しさがある

でも、建築の真価はこれからだし、
わたしはただ建物を設計し終わっただけなので、
スカッとするほど泣くことができるわけもなく、

どちらかというと笑顔でいることの方が大切な気がしている。

ただ、設計、そして施工期間は、とても忘れがたく(忘れたあかん)、
そこにわたしの思想が織り込まれていたので、
その時間から離れることにやはり寂しさがある

いまから、半麦ハットから自分の荷物を片付けて、明日東京に帰る準備をする。
iMacを担いで新幹線に乗るのだけが本当に気後れして仕方ねえよ