おらア〜〜
この暮らしにもようやく慣れて来た
そうやって始まる、カネコアヤノの「home alone」という「祝祭」というアルバムの一曲目がとてもすき
うめいてるみたいに、でもとても心地よく延びる声が、女の子の強さのように感じられてとても心強い。
ひとりで、うううう、と踏ん張っているときに、私もだよオオー、と支えてくれている
でも、ぼうっと聞いていると、クレヨンしんちゃんのしんのすけの声にも聞こえる
この現象、気づくともう逃げられない例のやつで、このアルバムを聴くたびに、クレヨンしんちゃんが歌っているのを想像してしまって、つい微笑んでしまう
帰りには、焼肉を食べたい
これはエメラルドのなかの一節
クレヨンしんちゃんが言ってても別に問題ないというか、ありえるな〜みたいな
妄想を膨らませると、サラリーマンになったクレヨンしんちゃんが、ふと呟いてるのが、ゆうに想像できてしまうね
女の子は可愛いだけが全てじゃないぞ!
なんかわかんないけど、いつもこの言葉が頭に浮かぶのは、なんだろな〜〜
とにもかくにも、この強可愛い女子の声と、しんのすけの声が似ていることに、キュンキュンしてしまうのです。
きっと、伸ばしたあとに残る文字が、カタカナだからかな。
ア〜〜
イ〜〜
ウ〜〜
エ〜〜
オ〜〜
ひらがなでも、発音記号でもなくて、カタカナ
喉を締めてでる声、ヌッとした音
それと、その前のたっぷりとした鼻声