190729
快晴
母(施主)と現場へ行く。
システムキッチンが導入されていたり、いよいよ浴室の配管や木工事が始まり家としてのスケール感を帯びはじめていた。
そして、どことなく、明らかにせかせかと慌ただしい空気が流れていた。
どんどん決まる。どんどん聞かれる。どんどん進む。
後戻りはいつだって許されない、ドキドキする。
あとひと月。
今まで終わりまでを体験したことがないから、あとひと月という時間がどのようにすぎるのか全く想像がつかない。
先月末のことを思い出すと、まだまだ下地しかなかったし、つい最近のことのように思う。
判断力をつけないといけないけれど、慎重にいかないといけない。
ぼーっとしてると終わってしまう。夏休みみたい、とかそんな呑気なこと言ってられなくって。ぼーっとしてると終わらねえんだ。。
店のdmの制作も手伝ったり、なんだか慌ただしい。イベントのことや引越しのこと、何かが始まるときに関わるこれからの人生、体力と心のキャパが必要だ。
家も現場もドタバタしている。踏ん張らないと飛ばされちゃう!