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ぼんやりとざわつく

明日からの展示のボードの出力待ちをしています

おととい出していたボードを見たら、アウトライン化された文字が少しデブくて、うえってなったけど、まあまあ諦めるか、みたいな気持ちになりまして

少しテン下げなんですが、それよりもやることはあるし、サブのサブのサブだしとか言い聞かせてます。


この日記みたいなのは、家で寝る前に書くよりも、どこか外で、できれば移動中とかに書くと面白いなって気付きかけています。


この時間にカフェにいるスーツ姿のおじさんやお兄さん達は、なにをしている最中なのでしょう?

営業とか外回りとか、ドラマでしか聞いたことないんですが、それの合間に一服している人たちなんでしょうか。

のわりには、優雅にケーキを食べてだらだらしていたり、ずっと話し込んですぐどこかに向かう気配が全くなかったり。

気になっちゃうんですよね。
それと、安心感もあります。

みんな休んでる

忙しそうだけど、きちんと甘いもの食べてる、とか


今日、ネットの回線工事のために、うちにネットの人が来ました。

結局マンション本体が古くてできなかったんだけど


契約の案内をしてくれた人が、ちゃらそうな男子大学生みたいなのにすごく丁寧でわかりやすくちゃきちゃきしていて、びっくりしたことを思い出しました。

茶髪でワックスをつけていて、目が大きめの男の人のことを、ちゃらい、とか勝手に思っちゃうのそろそろやめよう、とか思うけど、勝手に思っちゃうんだよなあ。

この人も、このカフェにいるサラリーマンみたいに、どっかでお茶を飲んでるんだろうか。

案外かわいい季節限定とか飲みそうだな〜〜とか余計な想像をしたり

工事できた人は、レンズの半分から暗くなるカラーのサングラスとかの似合う若おじさんで、直毛短髪で、やけに柔軟剤の匂いのする人でした。

なかなかうまくいかなくて、なんどもネジを付け替えたり、部品を取り替えたりしていて、日曜日の午後、子供と日曜大工をする姿を勝手に想像したりして。

いろんな知らない人の想像をするのはやっぱり楽しいっていう、当然の感想に行き着いてしまったなあ。


そういえば、おととい行ったのは、エクセルシオールではなくて、カフェドクリエでした。

今日来ているのはエクセルシオール。

新御茶ノ水のエクセルシオール、わりと好き。

窓が大きい店内に、サラリーマンと主婦と学生が雑に混ざっている。

いろんな人の話が、ぐちゃあって飛び交っているのがうるさいけど、許せるくらい。

やっぱり窓が大きい

地上から地下にひろい吹き抜けがあって、それに面している。

ほわあって明るい光を、ぼんやりした店内から感じるのがわりと心地いい。


ちょっと今こころが焦っているからか文章が書けない気分ぽい、あちゃ

出力が、そろそろ終わる時間なので、取りに行こう