最近のまとめ

noteはなんとか月1で更新したいな、と考えている。ただ、一つのことについてたくさん書くのは私の性に合っていない気がするので、１か月の間に考えていたことをつらつらと書き連ねていくことにする。

「IPPON女子グランプリ」って、お前

THE Wが始動した時も今回も、なんで性で分けるんだろう、と思った。なのでWはM-1やKOCほどは真剣に見ていなかった（失礼）。だが、IPPON女子グランプリの開催が発表されるのを知った時に、なんとなく自分のスタンスがかたまった気がする。「あー、本家IPPONって基本男性限定みたいな意味合いを孕んでしまったんだな」とか「Wに懐疑的だったけど、あれはある種１つの賞レースとして成立していたのか」とか「多分女性版M-1とか女性版KOCが発足したらキレてたんだろうな」とか。私が１番感じたのは３つ目。IPPONの女子版ってつまりこういうことだよなと。別に忖度して本家に女性を出せよと言っているわけではなく、本当に実力があるなら女性を出してほしいし、現時点ではまだまだ少ないからあの場に立てる実力がある女性がいないんだな、と思っていたのに。こんなもの作られたら「男性より劣ってるから別枠用意してやったわ」と言われているような気がしてならないね。一応私はフェミニストではないと思っているんだけどこの文章だけみたらめちゃめちゃフェミニストだな。ウケる。

結婚と仕事

インスタを眺めていたらおすすめに「ワーママが会社を辞めた」という内容の漫画がでてきた。何の気なしに１話から最終話まで全て読んだ。最悪だ。読まなきゃよかった。自分の人生を思わず立ち止まってしまった。学生時代、業界の5本の指には入るであろう広告代理店と、中堅出版社に内定をもらった。後者を選んだのだが、果たして本当にこれで良かったのだろうかと入社３か月程度で思ってしまった。会社が悪いということは本当になくて、仕事とプライベートの折り合いがつくのかということだけである。将来的に結婚することになって、出産も経験して、となったら今の会社で正解なのだと思う。程よく緩くて人も優しい人ばかりでこの上ない環境であると胸を張って言える。ただそれは「自分が結婚、出産をする」という未来が確定してる時の話だ。現時点で彼氏はいないし、もちろん出会いはない。マッチングアプリは入れては消しての繰り返しで、話がおもんない人が多くてもうしばらくはやらないと思う。身バレとか怖いし。「お前は話おもろいんかい」とかいうのは、一旦保留とさせていただきたい。なんとなく、しばらく恋愛はないんだろうなと思う。それならば広告代理店でバリキャリになっておけばよかったと思ってしまった。普通に広告の方が年収高いし。でも今更どうしようもない。今の会社はもうしばらくは定時で帰ってお笑いを見に行ける日々が続きそうだし、恋愛そっちのけでお笑い最高！になっている自分にとってはありがたい。デスクにジェラードンのアクスタを飾っても何も言われない環境。みんな言わないだけで引いてるかも知れないけど。

パンプキンポテトフライ

昨年のツギクルとM-1の３回戦を見て「おもろ～～」となり、なんとなく動向を気にしていたコンビではあった。先日単独があり、「多分これは、行っておいた方がいいやつかもしれない」と思い、チケット戦争に参加し、ゲットすることができた。本当に行ってよかったし、単独きっかけでハマってしまった。変な距離感のコンビだなと思う。高校の同級生だけどビジネスに近い感じがして、でも自粛期間中の生配信とかYouTubeの企画動画を見ている感じ、ただの友達だなとも思う。漫才だけ見ていた時は山名さんが変な人かと思っていたら、YouTubeを見だしてから谷さんの方が変というか、人間的に面白すぎる人だと思った。山名さんはめちゃくちゃいい人。さすがTwitterの名前をええやつ山名にしているだけある。でも芸名じゃないのにTwitterの名前だけそれなのはちょっと変かも。

ZiDol

また最高のコンテンツが生まれてしまった。kent fukayaさんがアイドルグループをプロデュースすると知り、「ふーん、そうなんだ」くらいに思っていたのだが、男性ブランコの浦井さん（推し）がアイドル候補生と知るや否やすごく気になってしまった。それでもお披露目配信までは「まぁまぁ…」と思っていたが、その配信を購入したオタクから「絶対買え」と言われたので、購入した。良すぎた。まず曲が最高すぎる。メンバー全員の見せ場があって、中谷さんは歌がうますぎるしケツは愛くるしいしいなみきさんのハスキーボイスがグループの雰囲気に合っていて良い。浦井さんは全てが最高すぎるし、高見の物語すぎた。誇張なしに歌披露パートだけ100回くらい見た。配信終了からサブスクでの楽曲配信まで1週間ぐらいラグがあって、その1週間はなんとか脳内再生しながら過ごしていた。配信が良すぎてサークルの先輩に「お金払うから見てくれ」と言ったし（後日本当に支払った）、気づいたらクラウドファンディングのブロマイドを2セット購入していた。プロデューサーさん（アイマスの言い方）、ありがとう…。

5月～6月前半はこんな感じでした。あ、あと23歳になりました。