師走

気がついたら12月だった。1ヶ月に最低1度はnoteを更新するという目標もこれにて終わり。3日坊主ならぬ3ヶ月坊主にならなかっただけでも良しとしよう。

M-1グランプリ

今年はチケットの神に愛されていなくて、結局1度も生で予選をみることができなかった。YouTubeや配信でちょこちょこみて、準決勝はガッツリ半休を取って(当たると信じてたので当落の前に取った)生配信で見た。私の大好きな漫才師の1組が決勝に行くことが出来てかなり嬉しかった。推しが受かったり落ちたりでメンタルが安定しない日が続いていたけれども、それでもようやく報われた気がした。

仕事

上司に多大なるプレッシャーを掛けられている、と思う。多大なる、というと些か言い過ぎかも知れないが、育成面談や評価面談で「いい営業になる」「これからガンガン本部商談もやってほしい」「成長が楽しみ」と言われれば嫌でも意識はする。褒められるのは嬉しいのでニコニコしていたらすっかり「編集に行きたい」と言う機会を失ってしまった。私の部署は新人はだいたい2~3年で他部署に異動してしまいがちらしいので、せっかく育ててもすぐに巣立ってしまうと上司は辟易していたらしい。1個上の先輩もずっと編集に行きたがってて上司にもガンガンアピールしているし、そうなると何も言わずニコニコしているだけの私に期待がかかるのは仕方ないのだろう。
編集に行きたいは行きたいが、今すぐ行けるなんて思っていないので、とりあえずは目の前の仕事を全力でやっているだけだ。与えられる仕事がどうしても少ないから空き時間で分析やらなにやらをしていたらそれが上司にとっては嬉しかったらしい。すぐに法人を持たせて貰えたのも期待してくれるのもこの上なく嬉しいけど、私はそんなに優秀な人間ではないのにな。

1年

海野が休養して1年が経った。長いようで短いようで、私にとっては永遠に感じられた。少しだけ表舞台に戻ってきてくれたこともあったけど、また長い長い休みに入ってしまった。YouTubeはいつの間にか100万人を突破しているし、ジェラードンもどんどん人気になってきている。嬉しいけどやっぱり寂しい。3人のことが大好きで、その中でも私は海野が人生の推しだ。今気づいたけど状況というか心情としては悟史を待ち続けている詩音みたいだ(急にひぐらしの話?)。何年かかってもいいからジェラードンが揃いますように。海野がずっと幸せでありますように。

おわり

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