がんばれバター

画像1 勤め先の牧場猫の「バター♂」
画像2 牧場の猫は身内なのですが、たまたま外の猫に頭部を噛まれてしまいました。傷は家畜用の消毒薬を付けて落ち着いたように見えました。
画像3 兄弟に「サンド♂」がいまして、離れの「あんこ」を入れると「あんバタサン」みたいなことになりそうです(^-^;)
画像4 他の猫より食べ負けているのか、頭の傷が原因なのか一昨日からフラついて歩くようになりました。私や他の牧場作業員の所へヨタヨタと歩いて訴えてくるため保護しました。でも時間や予約云々でなかなか診察してもらえる医院が見つからず、今日になって新設の医院を見つけてかかりました。「食べ負けの栄養失調」ということで安心しました。
画像5 帰宅してから眠っていたので買い物へ。帰宅するとあたまを上げられないくらい容態が急変。昨日予約がいっぱいで断られた医院に泣きを入れて診察してもらいました。頭部の傷を洗浄して排膿。抗生物質注射2本。「仔猫は意外と生命力がありますから、それに期待しましょう」ということになりましてシリンジでエネルギーちゅ~るをあげつつ看病です。明日も職場へ連れて様子をみていないといけないなぁ…
画像6 今はぐったりしています。がんばれよバター君。一昨日、牧場の長い通路を必死に歩いて助けを求めてきたんだ。できることはしてあげた。後は君の頑張りだよ。