【私とデュエマについて】-2022年6月3日深夜の日記

▼私の過去の日記に検索をかけることができるなら、「手首」「腱鞘炎」あたりのワードが定期的に現れるんじゃないだろうか。

いいかげん再発防止したいが、原因がいまいちはっきりしないから困りものだ。まぁおそらく今回の再発の要因はWiiだと思われる。


▼デュエル・マスターズが先日真の20周年を迎えた。

おめでとうございます。

デュエル・マスターズ。私が今まで触れてきたカードゲームの中で最も好きなゲーム。

最初に触れたのは小学生の頃に地元の地蔵盆にて。参加した子が雑多な内容のおもちゃの中から好きに1つ選んで持って帰れるというものがあった。

そこで私が手に取ったのが、デュエル・マスターズ拡張パック 極神編第二弾「人造神の創造」1パックだった。

カティノカードの《超速レーサー・パラリラ》が当たったことを今でも覚えている。

そこでデュエマに触れた私は次の誕生日だか何だかに、スーパーデッキ ゼロ「バイオレンス・エンジェル」を親に買ってもらったのが最初のデッキだった。

その後、友人も何人かデュエマを始め、しばらく遊んでいたがそのうちブームは廃れた。小学生の流行りなんてそんなもんだね。

おそらくエピソード1の途中あたりから情報すらも追わなくなった。


そして時は流れ……大学で部活に参加した私が部室でできる遊びを探していたことから再び私のデュエマは動きだす。

自分の部屋を掃除がてら漁っていた時、当時のデッキをいくつか発見したのだ。

水闇バロム、光水ヘブンズゲート……

そんなタイムカプセル並に年季の入ったデッキを部室に持って行き……。

「デュエマのデッキ持ってきたんですけどルール覚えてる人います?」

いた。割といた。

そして私の持参したデッキを数人で使いまわして遊んだ。実に約10年ぶりのデュエマ。この年齢になっても、いや、むしろ小学生の頃には考えていられなかった戦略性を見据えたデュエマはとても楽しいものだった。

そして少し経ったのち……10年モノのデッキを使いまわしていた中に、現代のカードを用いたデッキを持ち込んだメンバーが現れたのだ。

こうなったら止まらない。各々が現代のカードを買い集め、デッキを組み、持ち込む。己の勝利のために。

そうして私はデュエル・マスターズに復帰した。


▼その後は相棒であるG.O.Dに出会ったり、デュエプレを始めたりして、なんだかんだやる気には濃淡があるものの、今日までデュエマを続けている。

デュエマに関する動画↓

デュエプレは配信ばっかなので割愛


▼デュエマのおかげで得たものはたくさんある。

これから先も、なんだかんだ辞めることはないだろう。

今は手首を動かす動作だけちょっと辛いが。

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