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【モブから見た強者の麻雀】スタイルを持つ大切さ【画像はどんぐりさん】

 瑠衣です♪7月にTwitterをデビューして今月はnoteを始めてみました💛

 正直、今までTwitterとかInstagramとかFacebookにあまり興味を持っていませんでした。そんな私が色々と始めたのは、コロナの影響で色々と我慢をしなければいけない中で、心と身体が発散できる場を求めているのかもしれません。

 さらに、20台も半ばというか後半というかゴニョゴニョ…を迎えて、家族や友人、職場に加えて新たな居場所を見つけたくなったようなことも理由の一つのような気もします。

 Twitterでは絵文字を多用していますが、PCだと使えない?というか使い方が分からないので、ちょっと殺風景ですが仕方ないですね。スマホで書けば使えると思いますが、指が疲れてしまうので・・・

 前置きが長くなりましたが、まだ続きます。麻雀のテーマを偉そうに書いていますが、雀魂の成績を見ても分かる通り、私は麻雀が特別上手なわけではありません。偏差値でいうと48~52の間を行ったり来たりだと思っています。

 そんな私ですが、いままで色々な人と麻雀を打ってきた中で、いわゆる「強者」という方々に共通して感じた部分を書いてみたいと思います。漫画のコマの端っこにいる名前のないキャラから見た主人公たちを見た感想って感じですね。

 さて、やっと本題になりました。会社のすでに答えはテーマに書いてあるのですが「強者」が共通して持っているものは一言で表すと「スタイル」です。

 リアル麻雀で強い人を想像すると、何となくスタイルが思い浮かびませんか?鳴きが上手い、打点が高い、愚形リーチを臆せずかける、押し引きが上手などなど…

 強者の方々がスタイルを身に着ける理由ですが、それは「フィードバックと軌道修正」のためです。

 麻雀には、数年単位で変わっていく「流行りの打ち方」と、同卓している人たちが各々持っている「個性」があると考えています。無理やり麻雀に例えると場風と自風みたいなものです。

 強者の方々というのは風の動きに非常に敏感で、自分のスタイルとの相性なんかを瞬時に判断しています。これを過去の対局の経験に結び付けて軌道修正をおこない、目の前の対局結果をフィードバックし・・・というのを繰り返すわけです。さらに長期的な目線でもフィードバックと軌道修正を繰り返して、いかに勝率を上げるかを常に考えています。自分のスタイル=軸があるので、これが出来るわけです。

 さて、これをスタイル無しでいくとどうなるか。当然ながら風に翻弄されながらというか、流されながらプレイするわけです。日によって勝ったり負けたり、でも打ち方にスタイルがあるわけではないから、その理由はよくわからない・・・そんな感じで対局を繰り返して平均着順は2.6~2.4の後半くらいをを行ったり来たり・・・自分の腕前に壁と限界を感じてしまう人もいると思います。

 じゃあどうすれば良いのか、というところなんですが、とりあえず何でもいいので簡単なスタイルを決めてみると良いと思います。鳴きとかリーチ条件とかは決めやすいですし、降り条件の明確化なんかは成績にすぐ表れてくるので面白いです。

 そんなわけで、麻雀におけるスタイルの重要性を思うがままに書いてみました。私の主観100%ですが、そこまで見当外れなことを書いてはいないと思います。

 最後に言いたいことですが、会社の報告書は結論を先に書くこと。今回みたいな前書が長い文章なんてもってのほかです。ついでに、結果に対する分析と今後の方針も忘れずに。経緯とか努力とかは、ほどほどにしておきましょう。そんなものは普段から周りの人が見てくれていますから。
 


 

 

 


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