労働にひたすら時間をつかっても、お金持ちにはなれない

最近、反応の良かったツイートの紹介です。

労働を真面目にしてても、お金持ちにはなれないのは、頭では分かっているが、流されていると労働ばっかりしている人間になっている。
そこから、抜け出すにはかなり困難です。どうすれば良いか頭を使わないと一生貧乏サラリーマンで生涯終えてしまいます。

— 秋山 類 (@Rui_Akiyama08) March 28, 2020

労働にひたすら時間をつかっても、お金持ちにはなれないといったツイートをしました。

では、なぜ労働ではお金持ちになれないのかお話したいと思います。

だいたい、サラリーマンの生涯年収は2億円くらいと言われています。これを聞いて結構貰えると思う方はこの先読まなくて良いです。

労働だけでは金持ちになれない例をあげると、ゴーン氏がCEOを務める日産自動車の場合、役員報酬9億8200万円に対して、社員の平均年収は684万7000円で、その格差は何と143倍にも達する。役員報酬だけで、サラリーマンの生涯年収を超えてますね。せっせと必死に働いているサラリーマンが小さく見えてきます。

また経営者になると、年収1000万を超える人がいることを考えると、サラリーマンはしょぼいと思ってしまします。

だから、安い給料であるサラリーマンを続けるより、自分でなにか事業をした方が良いのです。

ただ、流されているといつのまにかサラリーマンとして、人生生涯を迎えてしまいます。そうならないためにも行動あるのみです。

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