やっぱこれだな

何を書こうかずっと考えてたけど、今書くならこれだよなって事で、つらつらと書いていこうと思います。

2021年7月1日
この日付けを見て、あ!って気づいた人は、同志だと勝手に思おう
そう、ベンチャー団体GLEATの旗揚げ日だ
所属選手4人から始まった、文字通り小さい団体
自分が、プロレスファンとして、プロレスを見ていく中で、新しい団体が生まれる瞬間を、リアルタイムで見られるなんて、この先何回あるだろうか…(俺が知らないだけで他にもあったのかもしれないが…)そんな事を思ったら、この機会を逃す手はない!
それも、鈴木社長率いる、LIDETさんがやっていくなんて、絶対面白いに決まってる!!
そんな事を思いながら、スマホの画面越しに見た旗揚げ大会は、お世辞抜きに楽しかった

しょーじき見る前は、不安しかなかった
UWFってなに?純プロ?格闘プロレス?
みんなが騒いでる、赤いパンツの頑固者って誰?
凄い人なん?
頭の中は???だらけだった
それは今もそうだ
UWFの楽しみ方なんてわからない
ただ、分からないなりに分かってきたような気もする。
何言ってるかわかんないよな
俺もわかんない
それでいいんだと思う
だから、見るんだ
G PROもLIDET UWFも

G PROは、疾走感のあるスタイリッシュなプロレスを標語に、キャリア経験関係なしに、全員が中心を狙ってる。
ギラギラしてる
眩しいくらいに
そんな選手ばっかりだから、どの試合も見逃せないし、熱くなる
だから、応援したくなる
他の団体だったら、「若手」と呼ばれる、キャリアの選手がいる。そんな選手でも、初代王者を決めるトーナメントの決勝戦に残れた
もしかして、ベルト巻いてくれんじゃないか!って本気で思わせてくれた。
結果は、取れなかったが…あれはベストバウトといっていいんじゃなかろうか。
それぐらい、いい試合だったし、夢を見せてくれた試合だった

まだ旗揚げ1周年も経ってないのに、書ききれないくらいドラマがあったGLEAT
そんなGLEATも、来月1日に、旗揚げ1周年を迎える
もしまだGLEATに触れたことがない人がいたら、この機会に触れてみてほしい
きっと損はしないから

最後まで読んでいただきありがとうございます。
まとまりのない文章ですいません。

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