2018.01.20(Sun) 豚肉のルイズキッチン vol.1-何でもやるというコンプレックス-
実はpolcafeが終わった1時間後には別イベントが・・・w
去年の年末から僕の料理イベントは「肉」を中心に料理を提供することにしました。
何でもやるというコンプレックス
僕は料理は何でもやれます。和洋中、有名どころの料理、あとは創作料理など。
何でも作れるからすごいと言われることがありますが
実はコンプレックスです。それは全ての料理がうまいというより、満遍なく作れるだけでこれが得意料理というのが特にないのです。
僕の友達の中には、おむすびをこだわったり、うどんにこだわったり、スパイスカレーがめっちゃ得意だったり、カツオ節を延々に語る人がいたり、昆虫の色々な種類の味が詳しかったり、魔女のように薬草に詳しかったり
特化してその分野に精通してる人がたくさんいます。本当に心から尊敬します。
僕は性格上かもしれませんが、一つのことにのめり込んだり、絞ったりすることができないのです。
だからいつも尊敬の眼差しで見ています。
何でもやれるといえば、すごいのかもしれませんが躊躇なくなんでもやると言った方が適切なのかもしれません。
そういった特殊な方々に2018年に出会い、後半の方は自分の武器は何だっけとすごい悩んでいました。マジで。
武器がなければ絞る覚悟
そして年末にかけて自分の武器とは何かを考えました。
これがまた出てこない・・・。いろんな料理を満遍なくやってきたから。料理以外のコミュニケーションだったり企画力、交渉力は強みなんですが、プロデューサーとしての力はあるんですが、料理自体に強みというか特化が欲しい。
そこで出たのが「肉」と「朝」
肉・・・、めっちゃ好きというかそうではなく単純に「2月9日(肉の日)」生まれなだけ。もう武器がないのであれば、セグメントを絞ってストーリーを結びつければいいのかなと。
そして、「朝」。単純に朝型なので、朝食でいいだろうとw
自分の武器が作れないなら、自らセグメントを絞ってそこを走り抜くだけ。
一生懸命努力した先に武器になるんじゃないかなと。
大刀ではなくても小刀でもいいので武器を作りたい。
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