音ゲーでの脱力について
まえがき
この記述は、おもに知り合い向けの雑文ですし
個人の感想が結構入ってるので、参考程度にしつつ
鵜呑みにしないでくだしあ。
脱力についての記事
くわしくはこちらをご覧ください
おわり!
ってやるとさすがに怒られるので、
わし自身、今年になって色々と気づかされた事中心に書き残し。
記事読んだけど上手に脱力できんのよ
それはそう。
自分で脱力してるつもりでも、無意識のうちに力が入ってるとこや、
そもそもの前提が間違っているとこを何とかしないといかんのです。
全部書こうとすると、かなり長くなっちゃうので、
ある程度まとまるごとに公開していくけど、
先に書いた通りあくまで知り合い向けの内輪文章なのはご愛敬。
脱力のしかたを知ろう
とりま第1回目としては、脱力しきる感覚と
無意識のうちに力が入る感覚を感じることができれば、
プレイ時も試行錯誤できたりするので、まずはここから。
あくまでわしができるようになった手段なので、
参考にしつつ各自で探してね。
平らなところで仰向けに寝転がる。
自分が思う脱力をやってみる。
その状態のまま、姿勢を維持しようとしているところや、
重力に逆らってるところを探す見つけたら、その部分の力を抜いてみる。
例えば、重力に逆らっているなら、そのまま床を突き抜けて落ちていく(実際は床があるので安心!)イメージを試してみる。
姿勢を維持している部分も、「維持しなくても安全!」って意識で。3と4を繰り返してぐったりする。深呼吸。
という感じでやってみてください。
検索すると、ヨガで亡骸のポーズ(シャヴァーサナ)って言うらしい。
ヨガすげーな。
亡骸のポーズ(シャヴァーサナ)の効果とやり方を解説(Corpse Pose)(シャバーサナ/シャヴァアーサナ/シャバアーサナ/死体のポーズ/屍のポーズ) | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)
リラックスも兼ねて、何日かやってみて
無意識に力が入ってる部分を探す・姿勢維持の部分を探す感覚と、
その部分の力を抜く・ほぐす感覚に慣れてください。
感覚がつかめれば、立った姿勢や座った姿勢でも
完璧ではなくても、なんとなーく感じる・力を抜くのが
できる時があります。
力を抜く感覚は何となくわかったけど、
やっぱり滑らかに動かんぞ
それはそう。
ここで問題になってくるのが序盤に書いた
「そもそもの前提が間違ってるとこ」にあたる。
具体的な例を出すと、先の記事でもあるように
指を立てると引きやすくなるのですが、
これをやるとよろしくない、って項目(前提)が色々あります。
その代表が「手首を上に曲げすぎてはいけない」
これをしちゃうと「手首を上へ持ち上げ、維持する力」が必要になります。
また、姿勢を固定する力は固定する部位次第で大きく足を引っ張るので、
よく知っておかないと後々ドツボに陥ります。
若い時は若さ・筋肉で強引に解決できたりしますが…
解決できてしまう、と言ってもいいかも。
また、手首を固定する力で大きく浪費するだけでなく、
そこで筋肉が大きく曲がってしまい、スムーズに動かせなくなる
という欠点もあります。
イメージ的には、腕の付け根から指先まで1本の長いホースがあって、
手首を曲げてしまうと、そこでホースに折り目ができて
水が流れにくくなるし、折り目に負担ができる感じ。
今回はいったんここまで。
ちまちま書き溜めて、できあがる毎に続き公開してく所存