テトコネ CONNECT難易度で感じた、いいところ悪いところその他

やることやっていっぱい味わったと思うので、思った事をかいていく感じ。
雑に書いているのでまとまってないのはYURUSHITE

やりこんだ経緯(不要な人は飛ばして)

もともとは、やりこむ気なかったんですよね。
事前情報だとただのステルスモードとしか思わなかったし、
だったら適当に触って終わりかなーぐらい。

一応、前準備としてある程度覚えてることが前提だと思ったので、
おうちでねねねねの動画見ながら1時間ぐらい練習して、
振り付け・ノーツリズムや展開をだいたい覚えてから臨んだけど、
初回結果は65万ぐらいでクリアできなかったよ。

いくら動画で予習してても、特にタップの位置合わせが空振りしまくるし、
やり慣れないと、とっさに次の動きが出てこないくて、
頭が真っ白になってあわわあわわってなるのを実感した。

で、Lunch with meの方が簡単(というかCONNECT入門用)なので、
初日にSilvy先生があげてくれてたAP動画で
これも1時間ぐらい練習して、展開・ノーツリズムをだいたい覚えてたら、
回数はかかったけど、やるごとにホントに少しずつ少しずつ点数伸びるし、
振り付けや普段ノーツで見えないパートナーの挙動にエモさを感じながら
延々とやってたらAP出ちゃった感じ。マジで。

ねねねねの方は最初はAP狙う気なかったけど、
ぴくるすさんが「ねねねねまけへんで」ってつぶやいてたのと、
マジでお互い抜いて抜かれての展開だったから
こっちも勝手にライバル視して、APまでやってやるぜー!ってなってた。
ただ、お昼ごはんLv25→ねねねねLv36は伊達じゃなかったよ…
(お昼ごはん=予習コミ30回ほど、ねねねね=予習・EXITコミ180回ほど)

誰向けのモードなのか

ぐわーっとやった所で、感じたことを率直に書くけど、
前提を1コ書いとくよ。

APぼろぼろ出る想定はしてなさそう

まず、コネクトレベルですが、UltをAPしていれば
SS+だろうがAPだろうが増えなかったです。


あと、Sランクとフルコン称号とAP称号が用意されてるけど、
AP称号は「つながる 〇〇〇」で統一されてそう。
Sランクとフルコンは歌詞からとってたりする普通の称号なので、
Sランク、フルコンまでを想定してるんじゃないかな。
ただ、AP称号なしは、それはそれで問題が出そうだから
当たり障りのないテンプレ称号をよくがんばったで賞的に
おいてるんじゃないかなーと思ったりする。

ちなみにタップ空振りしても後ろ側にGood判定がかなり広いから
ぐちゃぐちゃってやってたら拾えることが結構おおい。
Good判定の配点は実はPERFECTの5割もあるから、
Sランク目標でも馬鹿にできなかったりします。
あと、意外と見落としがちなのが、
簡単なとこや繰り返しでなるべくPERFECTを稼ぐこと。
GREATの配点ってPERFECTの7割なので、
3つGREAT出しちゃうと、1MISSに近い失点なんですよね。

Sランク自体も85万とULTよりボーダーが下がってるので、
頑張れば届く範囲だと思う。
Sの到達自体はねねねねも(予習してたから)初日でできたぐらいだし。
参考程度に手元に残ってたS付近リザルトも残しておくよ。

お昼:92-38-14-5(842,926)
ねねねね:128-44-14-7(859,036)

本題にもどるよ。

その曲、その振り付けが好き!

AP出したけど、振り付け楽しいから延々とやってる!とか
パートナーの動きが好き!って人に
もっとやりこんで貰うためのモードかも。

少々のミスは出ても振り付け優先なら(自分は)そこまで気にしないし、
ノーツないと結構コネクト感が増したりした(よかったところで後述)
ただ、普段ノーツで見えない動きが見れて新しい発見があるかも、
って部分はUltのノーツ透過で代用できたりはする。

話は逸れるけど、慣れた曲でノーツ透過すると結構発見があるよ。
例)魂温泉のババンババンバンバンで指が銃の形、
  ぐるぐるめろメロディのサビで、投げキッス・ハートマーク

あと、振り付けを覚えるのは攻略面でも結構役立つことがあって、
Lunch with meなら、Aメロの「昨日の夜ずっと」のところが
叩かない手のほうを腰に当てたり、ラストのタップ3つ×2回の
左右どっちが先かは足の動きがヒントになってたりします。
他にはwith me!っていう所3か所全部同じ(顔やや左→上で両手ハイタッチ)

一方で、配置をしっかり覚えないとミスするケースも多いのは否めない。
サビ前「主人公に君がちょっと似ていたんだよ」のタップ5個めが
気持ち右寄りだったりしますし。
(最後のノーツに関しては、先にパートナーの手があるからわかりやすい)

縛りプレイ好き向け

言ってみれば、公式縛りプレイ。
ビートマニアで言えばHiddenSuddenとかが近いけど、
テトコネならではのヒントとしてパートナーが居ると。

ただ、公式生でつよつよのお二方がああなった
縛りプレイ好きな人はハマるかも。

Maniac難易度も準備中なのは、
やることが無くて、純粋な音ゲーを楽しみたい人なのかな。

よかったところ

やり続ければ点数がきちんと伸びる

ニーツやエッジ、MARLINほど技術が必要というわけでもないので、
特に譜面がシンプルなLunch with meはじわじわ伸びていきます。
このちょっとずつできていく過程が楽しかったし、
それが楽しめる人向けとも。

Sやフルコン目標なら心臓にも優しいかと。APは…人によるかなぁ。
少なくともLunch with meのAPはニーツAPより楽だと思うよ。

パートナーとのシンクロ具合がエモい

CONNECTモードはパートナーの両手が光ってるんですけど、
動きの少ないとこだと、ノーツのある所にすでに手があったりするから、
パートナーが先に「ここやで!」って構えてるように見えてくるのが好い。

特にLunch with meみたいにBPMゆっくりだと、
パートナーをしっかり見ると、先にタップする場所付近へ
手を持って行ってくれてたりするので、攻略面でも重要だったりします。
(一番苦戦してた六角形タップはそれで上手くできるようになった)
ねねねねの開幕、よいしょよいしょ後の顔横→少し上→頭上の3タップも
よく見ると付近で構えててくれてるんですよね。

ねねねねに関しては、判定調整-2でも相手の手より判定が少し早いけど、
「こっちがリードしてる」と逆に考え始めたらスランプ脱出できました。

振り付けの再発見はノーツ透過でもある程度わかるけど、
個人的に一番の収穫は、ねねねね中盤、大丈夫!のところ
(下両手→上へトレース→上でホールド)connectで安定する手の動きが、
下から上へ手合わせっぱなしのホールドになるのがね、エモいんですよ…

悪かったところ

細かい配置に法則性がないとき

ねねねねの苦戦はほとんどコレ。
もしかしたら、大元がモーションキャプチャーだったりすると
どうしても出るけど、その細かいズレがCONNECTだとけっこう致命的。

例えば、ねねねねのポーズ後サビ、右→左→3タップ、
3タップは当然難しいんだけど、
1回目の右はやや下、2回目の右は少し上げて、3回目は両方少し上げて、
って感じで、振り付けでどうしようもない微妙な変化が…ホンマ…勘弁してくれ…!

Ultからの変更調整

スラッシュ無いのは個人的にはかなり良いんだけど、
一部の難易度が爆上がりしたり、そもそも解読が難しかったり…
特に新人Vtuべrのトレース2つ→両手タップは、研究めちゃくちゃ大変だった
次の譜面は、Ultと大して変わらない調整でよろしくお願いします。マジで。

合わない人にはとことん合わない点

おまけモード的な考えだと思うから、
合わなかったらスルーでいいと思うんだけどね。

ミスがいっぱい出る!パートナーを見てもぜんぜんわからん!
ごもっとも。
譜面ある程度覚えてから、パートナー見てやっと糸口が掴めるしなぁ。
特にBPM早いねねねねはとてもつらかった。

このへん、運営側で難易度とか想定プレイヤーとか
もうちょっと突っ込んで話をしてほしいところではある。
意図が伝わってない結果、行き違い起こしてる気がするのよなぁ。
(意図が間違ってないかどうかは別として)
交流会の参加称号コード期限とか、転売防止とかも考えられるけど
それでも結構ひどい話だと思うんだzzz

その他思うところ

追加するなら低難易度のゆっくりめの曲中心に

純粋に手と手を合わせやすい、パートナーがガイドになりやすい。
消失とかエッジとか出して来たらぶん殴る。
ニーツは…そこそこ配置が整然としてるから、
下手するとフルコン難易度はエッジの方が高くなりそう。
個人的には、法則性のない細かい配置いっぱい覚えるのは勘弁。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?