近代国家と国際金融資本の力関係（ChatGPTその5）

またまた、直球をChatGPTに投げつけてみました。近代国家と国際金融資本家はどちらが強いでしょうか。

ChatGPTへの質問と回答、自動翻訳

質問：国際金融資本家と近代国家はどちらが強いですか

Which is storonger between international financial capitalists and modern nations?

ChatGPTによる回答

The question of strength between international financial capitalists and modern nations is multifaceted and complex, as it involves various economic, political, and social dynamics. Here's a breakdown of factors that contribute to the strength of each:

International Financial Capitalists:

1. Financial Resources: International financial capitalists often possess significant financial resources, allowing them to influence markets, industries, and even governments through investments, loans, and other financial instruments.

2. Global Reach: These entities operate on a global scale, transcending national borders and jurisdictions. They can leverage their international presence to diversify their investments and mitigate risks associated with individual nations' economic conditions.

3. Flexibility and Agility: Financial capitalists are often more agile and adaptable compared to bureaucratic government structures. They can quickly respond to market changes, seize opportunities, and navigate regulatory environments to maximize profits.

4. Influence Over Policies: Through lobbying, campaign contributions, and other means, international financial capitalists can exert significant influence over government policies and regulations that affect financial markets and economic activities.

Modern Nations:

1. Sovereignty and Authority: Modern nations possess the sovereign authority to enact laws, regulations, and policies that govern economic activities within their borders. They can use this authority to safeguard national interests, protect domestic industries, and regulate financial markets.

2. Resource Control: Nations control natural resources, infrastructure, and public institutions critical for economic development and stability. They can use these resources to promote domestic industries, stimulate economic growth, and provide essential services to their citizens.

3. Political Power and Stability: Stable governments with popular support can wield significant political power, allowing them to implement long-term economic strategies, negotiate international agreements, and resist undue influence from external actors.

4. Democratic Processes: In democratic nations, citizens have the power to hold governments accountable through elections, public discourse, and civic engagement. This can help ensure that policies reflect the interests and preferences of the populace rather than solely serving the interests of financial capitalists.

In summary, both international financial capitalists and modern nations possess sources of strength and influence. The balance of power between them varies depending on factors such as economic conditions, political dynamics, regulatory frameworks, and societal values. In practice, their relationship is often characterized by a complex interplay of cooperation, competition, and negotiation.

自動翻訳（Google翻訳）

国際金融資本家と近代国家の間の力の問題は、さまざまな経済的、政治的、社会的力学が関与しているため、多面的かつ複雑です。 それぞれの強さに寄与する要因の内訳は次のとおりです。

国際金融資本家:

財源: 国際金融資本家は多くの場合、多額の財源を所有しており、投資、融資、その他の金融商品を通じて市場、産業、さらには政府にさえ影響を与えることができます。

グローバルな展開: これらの組織は、国境や管轄区域を超えて世界規模で活動しています。 彼らは国際的なプレゼンスを活用して投資を多様化し、各国の経済状況に関連するリスクを軽減できます。

柔軟性と機敏性: 金融資本家は、官僚的な政府構造と比較して機敏で順応性が高いことがよくあります。 彼らは市場の変化に迅速に対応し、機会を捉え、規制環境を乗り越えて利益を最大化することができます。

政策に対する影響力: 国際金融資本家は、ロビー活動、選挙活動への寄付、その他の手段を通じて、金融市場や経済活動に影響を与える政府の政策や規制に大きな影響力を及ぼすことができます。

近代国家:

主権と権限: 現代国家は、国境内の経済活動を管理する法律、規制、政策を制定する主権権限を持っています。 彼らはこの権限を利用して国益を守り、国内産業を保護し、金融市場を規制することができる。

資源管理: 国家は、経済発展と安定に不可欠な天然資源、インフラ、公共機関を管理します。 これらの資源を利用して国内産業を促進し、経済成長を刺激し、国民に必要なサービスを提供することができます。

政治権力と安定性：国民の支持を得て安定した政府は、大きな政治権力を行使することができ、長期的な経済戦略を実行し、国際協定を交渉し、外部主体からの不当な影響に抵抗することができます。

民主的プロセス: 民主主義国家では、国民は選挙、公の場での議論、市民の参加を通じて政府の責任を問う権限を持っています。 これは、政策が金融資本家の利益のみに奉仕するのではなく、国民の利益や好みを確実に反映するのに役立ちます。

要約すると、国際金融資本家も近代国家も強さと影響力の源泉を持っています。 それらの間の力のバランスは、経済状況、政治力学、規制の枠組み、社会的価値観などの要因によって異なります。 実際には、彼らの関係は協力、競争、交渉の複雑な相互作用によって特徴づけられることがよくあります。

評論

ChatGPTが生み出した回答に、新型コロナ騒動の際に起きたことを重ねてみると、近代国家よりも国際金融資本家たちのほうが優位であるという実態が浮かび上がるかと思います。そこで重要な役割を果たすのが国際機関、マスコミ、グローバル企業です。

PCR検査がおかしいとか、マスクは意味がないとか、ワクチンは危険だとか、ロックダウンはやりすぎだという議論は封殺され、WHOの発言が権威となり、ネット上でも一方的な情報ばかりが目立つように扱われて、各国は歩調を合わせることを余儀なくされました。実際に起きたことは、ワクチン薬害による超過死亡の大幅な増加であったはずですが、これもデータを操ることや、調査自体を行わないことによって隠されています。

新型コロナ騒動は、実際には、このようなものであったと理解できる人であれば、国家と国際金融資本家の力関係が見えるでしょう。世界にはさまざまな国があり、独自の政策を行い、時に対立し、紛争を起こしますが、新型コロナワクチンを積極的に国民に接種した点では一致しており、そこが国際金融資本家たちにとって重要なことであったと思われます。

私がこのような考えに至った背景として大きな要素が2つあります。1つは、人類学に関する本をよく読んだことです。もう1つは、マスコミ報道について人生の途中から違和感が大きくなり続けていたことです。

人類学に関する本、特に未開民族が文明化されていく際の変化を扱った本では、先住民の社会が経済活動のために破壊されて、気高く自由に生きていた人たちが労働者として文明社会に組み込まれていったり、一方的に虐殺されて滅んでいくことが、世界中で起きていました。

マスコミ報道にあった違和感とは、たとえば政治家の主張を伝えることはせずに派閥争いのようなどうでもいいことばかり報道する様子や、大リーグ放送・韓流ごり押し、作り手の意見ばかりが反映されたドキュメンタリーなどです。新型コロナ騒動においては、常に感染者数を類型で伝えて人々を不安に陥れようとする報道が繰り替えされました。こうして最終的に、マスコミの本質は、真実を伝えることではなく、大衆を操作することにあると結論するに至りました。

先住民の伝統的な生き方は、グローバリストの広める平等や福祉などのプロパガンダに従って非人道的であるなどの理由で否定されます。世界各国の主権は、同じようにグローバリストの広める温暖化対策やパンデミック対策などのロビー活動により、国際機関からの圧力も受けて制限されます。さらに、マスコミ報道が大衆を真実から遠ざけて民主的なプロセスを不可能にしています。小泉純一郎氏をマスコミが熱心に持ち上げて小泉チルドレンと呼ばれた議員が大量に誕生した選挙なども、その後の推移をみれば、マスコミがグローバリストの意向を受けて動いていることの傍証になるでしょう。

国家よりも国際金融資本家というグローバリストが上に立つ世界がすでにできあがっていることを最終的に証明して見せたのが新型コロナ騒動であったと私は考えています。