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きみは「それ」を捨てた「それ」はとても痛い。 いつも君を、いじらしく、いやらしく、むごたらしくズタズタにした。 だから、君は「それ」を捨てた。捨てざるを得なかった。 そうしなければ君の方が壊れてしまいそうだったから。 みんな責めるけど 君自身も責めるけども それは そうせざるを得なかったわけで そんな君を誰も笑えない。誰も笑わない。 きみは、まわりや「きみ」から薄情だ、親不孝だ、最低だなんだと言われて、 でも 幸せになって何が悪い。きみが、きみのために生き