ルビィ

日々のこころにとめたあれこれを、考えているうちに気付くと忘れてる。 そんな思索の書きま…

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日々のこころにとめたあれこれを、考えているうちに気付くと忘れてる。 そんな思索の書きまとめ。 忘却は神の恵み。素晴らしきかな鳥頭。

最近の記事

2023 全日本トライアル

ツイったスレの転載。 今日のトライアルは面白かったなぁ。 氏川選手がしっかり勝てるライダーになった。小川選手の連覇を止めるのはきっと彼なんだろうな。 全日本のトップカテゴリーのチャンピオンは驚くことに小川・黒山・藤波の3選手だけで28年間も占められている。ブラック団でなければ王者になれないと言われた所以。 尚、氏川政哉選手は昨年引退した藤波選手の甥なので、ブラック団のDNAと無関係とは微妙に言い難い(苦笑) DNAと言えば、黒山選手のアシスタントである弟・二郎氏の息子

    • 思い出し日記続き:これにてお暇つかまつる(笑)

      ※長文注意 はーい、よゐこのみんなー! こないだのお話覚えてるぅー? じゃあ、質問するよーっ。 チケットを発券できる旅行業者のこと、俗になんていうのかなー? そーぉ。ホールセラーね。ちゃんと覚えたねー。 じゃあね、旅行業者を監督する省庁、どこだったかわっかるっかなー? こくどこーつーしょー。んー、惜しいわね。 実はね、去年の10月1日から新設された「観光庁」に変ったのよぉーん♪ なーんて小ネタはおいといて(笑) なんだかごく一部で話題になったシリーズもこれに

      • 思い出し日記続き:10

        時、いよいよ近し。 蒲田より帰参。 国元の用(=仕事)も放り投げ連日の徹夜で殿も拙者も疲労困憊。助っ人も頼らずとなれば、まずは我が身の養生をいたさせねば。 腹が減ってはなんとやら。 殿、ただいま膳の用意をします故、しばしのお待ちをば~ ぷるるるるー ぷるるるるー 「あ、Kです。お世話様です。実はご連絡したいことがあったのですが、先日伺ったアドレスが間違っていたようで戻ってきてしまうんです。もう一度教えていただけませんか」 今朝ほどの強気な雰囲気とはうって変ってと

        • 思い出し日記続き:9

          ここで訂正。 ちょっと記憶がワープしてました。 ホールセラーに連絡を入れたのが月曜。このあと仕事にいったのでその後の展開は保留。 そして翌日火曜に管財人やらJATAやらと連絡を取ってました。 この日は仕事早上がり。 月曜午前と火曜の午後の話がくっついてしまってました。 どーりで一日がなかなか終わらんワケだ。 …そして、金曜からほとんど寝てません。これはホント。 で、今になってなんでそんな詳細に…とお思いでしょうが、 あるんです。助っ人と打ち合わせるための資料が

        2023 全日本トライアル

          思い出し日記続き:8

          流れ流れて、どこをさまよっているのか判らなくなってきた阿部新之助でございます(苦笑) 姫君のおわす屋敷の見取り図は手に入れたものの、討ち入るにはもう一手が詰まらない。 そう、助っ人が欲しいのでござる~ こたびの戦い、真の敵はA社でなく大物ホールセラー。そして、目的は相手方を討ち取るのではなく無事に姫を救い出す、その一点のみ。 翌日。敵方からの文、もとい、連絡が来る。 K氏「昨日の件ですが、購入のご意志はありますかー。金額はコミコミでおひとり様20諭吉でーす」

          思い出し日記続き:8

          思い出し日記続き:7

          なんで一介の田舎侍が、こんなところまで来てしまったのか。 宝を取り戻す旅を続けるうちに、辿り着いたりはなんと江戸城・本丸。 「はぁい、国土交通省よん♪」 そう。教えてもらった番号は国交省のホットライン。Eチケットを管轄?する航空事業課に繋いでもらう。 ちょっと若い雰囲気の声の男性担当者。 いい加減話慣れてきてしまった感がある本件の顛末をざくっと話し、Eチケットは誰のものかと問うてみました。 曰く、やはり発券を持って国際運送契約が成立、航空会社は旅客を運ぶ責務

          思い出し日記続き:7

          思い出し日記続き:6

          ぐるーっと一巡りして再びJATAの消費者相談室へ。 電話に出た相手は声からして今朝と同じひとの様子。 今朝の礼を言い、今日の顛末をざっと話して単刀直入に質問。 このチケット、一体誰のものなんですか!? 担当者は実に丁寧にお話してくださいました。 「紙発券の頃はチケット現物の所有者に権利があったが、Eチケットに移行してからは発券を持って国際運送契約が成立し、客のものと見解が国交省から出ています。」 (やった!) 「しかしこれはあくまで「見解」ではっきりとした

          思い出し日記続き:6

          思い出し日記続き:5

          「お電話代わりました。Kです。」 「あ、あのー・・・ 航空券のことなんですどぉー・・・」 時計は朝の10時を少し過ぎを指している。業務開始の直後を狙っての電話。 夜討ち朝駆けが基本といえど、一介の田舎侍が手練れに向かって丸腰のまま真っ向勝負を挑めば、返す刀で返り討ち。 ここは「もうし、そこなお方、旅の途中で難儀しておりまする・・」風味(笑)で裏木戸のひとつも開けて貰って中に入ろうかとの策。 なるべく相手に警戒心を起こさせないよう、出来る限り「何にもわかんないヒト」と

          思い出し日記続き:5

          思い出し日記続き:4

          とぅるるるー… とぅるるるー… 「はい、〇△☆です」 明けた月曜。戦の準備を整え、ホールセラーに連絡を入れる。 日曜も丸一日、ひたすら情報収集。どうやら近年、旅行業社の倒産が相次いだらしい。 2月に大手が倒産した際、それを知らされていない客が成田のカウンターで「予約がキャンセルされてます」と大量に搭乗できなくなるという事件が起きているのを知った。 ここで「リファンド」というコトバをご紹介しよう。 ま、簡単にいえば航空券の払戻し。航空会社に取消依頼を掛け払戻しをし

          思い出し日記続き:4

          思い出し日記続き:3

          ※当時のメモを元に、一部修正しました。 ・・・見つけた。 ふっふっふ。(ニヤリ) この土日をいかに動くかがこの合戦の分かれ目とみた殿と共に、ほんの僅かの情報も逃すまいと、寝食も忘れて徹夜での情報収集。 そして、翌土曜に連絡のつく可能性があるところを、ついに一ケ所発見。  殿、見つけましたぞぉっ! それは、航空会社の成田のカウンター。 航空会社未定のツアーだったが、A社からの発券連絡メールに、予定航空会社の名前が書かれていたのだ。 完全な徹夜で営業オープンを待ち

          思い出し日記続き:3

          思い出し日記続き:2

          はい!殿への忠心を新たにした阿倍新之助でゴザル。←だから誰なんだよ(笑) 今回ちと細かい話になりますが、よろしかったらおつきあいくださいまし。 このメールが来たのは金曜日の19時頃。 前日木曜に倒産、金曜に届け出て破産申立が認められその後破産申立を行った弁護士からメールで無差別に連絡・・・という流れ。 メール来た時点で関係先は全て営業終了。あとは週明けまでどこにも連絡が取れない状態。 くっそー、敵もやりよんのぉ。 とりあえずダメ元であらゆる関係先に電話。勿

          思い出し日記続き:2

          思い出し日記続き:1

          まずワタクシのしたこと。 相方に平手ついて謝りました。 もともと9月のフライト、手付は入れてあったので支払期限の8月までに払えばよかったものを、せっかちなワタクシが「いつ払っても一緒じゃん。とっとと払って発券しちまおーぜ」とさっくり全額きれいに払ってしまったのだ。 これさえなけりゃ、手付の1.5諭吉の被害額。最悪泣き寝入りでも済んだ額だったが・・・ 諭吉さん40人以上が、お手手つないで窓から逃げていくぅ~♪ ↑↑↑ イタすぎる額です。泣くに泣けません。 自分のせ

          思い出し日記続き:1

          思い出し日記。

          かれこれ15年ほど前のトラブルについての日記を、古のSNSより転載。 ダンナを「殿」と表記するきっかけになった話です。 絵文字とカタカナの多用を修正した以外はほぼそのまま移築なので、当時これを読んでくれてた友達のノリのままなので、いろいろアレな部分はスルー推奨で(苦笑) えーと、そろそろ時効かなと思うので、ちょっと備忘録として書き残しておこうかなと。 去年は過去最多・4回の海外逃亡。 延べ1か月程、日本にいませんでした。 一番長かったのがスペイン&アンドラ/トライア

          思い出し日記。

          グラフってムズい。

          これは自分用のメモになる。(2021.04.20時点) って、いつも個人的なメモだけどな! ずっと気になっているのだが、日々の陽性者が何人!って速報に一喜一憂する必要がどれだけあるのだろうか。 まぁ、午後のニュースにとってはおいしい項目なのだろうが。 東京都が都内の最新感染動向の情報を公表している。 精度はともかくとして(苦笑)ここに各種グラフがあるのだが、正直どう見ていいのかがわからない。だってグラフってムズいんだもん。 自分がチェックしているのは、新規陽性確認者ではな

          グラフってムズい。

          万が一、なら仕方ない。

          唐突だが、宝くじで5万円が当たった経験はあるだろうか。 自分はない。スクラッチの3000円がMAX。つか買わなきゃ当たんないけど。 では、自分の死因が交通事故死だと思ってる人はいるだろうか。 まぁよほどの危機を日々感じているのでなければ、交通事故死よりもなんらかの病死を考える方が多いのでは。 お察しの通り、このふたつの禍福は確率的にはどちらも同じ、一万分の一だとされている。 万が一。百分率なら0.01%。 この「万が一」は確率論ではなく、「滅多にない」「とても珍しいが無

          万が一、なら仕方ない。

          余談。(どうでもいい話・いっこめ)

          こーいうの書いてて思い出したんだけど、小学生の頃に水疱瘡になって、学校を一か月休んだことあるんだよね。 それがさ、通ってた診療所で「うーん、かさぶたの下にウィルスがいるかもしれないから、これが全部取れるまで学校はお休みだね」って言われたんだわ。 罹ったことある人はわかるけど、熱下がって痒みもなくなったら、子供は元気いっぱいなワケだよ。 けど、医者にそう言われたら、休むよね、学校。 あまりにも長く登校しないので、何ごとかと思ったクラスメイトがプリント持って見舞いに来てくれた

          余談。(どうでもいい話・いっこめ)