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『通りすがりの花鳥風月と天の万象 102』 Wednesday, May 10, 2023 ver.
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取り敢えず、午前に歯科の予約をしていたので、時間に間に合うように……と言うか、寄り道しても大丈夫な時間帯に家を出る(笑)。
「まず確実にまっすぐには行かないよねぇ、自分( ´∀` )」
……己を知るって大事なことだよねぇ(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
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と言う事で、懲りずに市営球場に隣接している北公園に足を進める。
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歯科の帰り、某ディスカウントストアに寄ってみる。
屋上に上がり、富士山と愛鷹山……は富士山が少し見辛い(_ _|||)
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お山をズーム……辛うじて見える富士山は、結構雲が幅を利かせている感じなのだけども、でも存在感は富士山の方があるように思えた(╹▽╹)
「……姫様(˘︶˘).。.:*♡」
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時間が過ぎた午後。
もう一度外へ出掛ける。
もう一度、富士山と愛鷹山に目を向ける。
空の色が薄っすらとした感じではあったけど、それでもしっかりと二つの山は見えている。
一方の陽がある方向を見る。
空と雲と太陽が、なかなかに素敵な光景を見せてくれていて、思わず手を合わせる。
「ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡」