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クリスチャン人生

記入者:🛑ルビーの館🏡の住人
(館の主人と館の住人で書いて
行く予定、我々の細かい名前や
偽名等は使わず 主人or住人
で書き分けていく、住人が本当に
大勢居るので口調の変化が激しい
可能性がある。)

ここの人達はどうやらクリスチャン
なのだと、来た時から直ぐに知った。
…少なくとも私はその時、
抵抗感とか疑いも何も無く
「ふうん…」くらいで…。

とりあえず来たからにはやれることは
やろうかな、って事で、
教会に行った時に行われる
《主の祈り》について調べたりした。

内容としては下記の通り

『天にまします我らの父よ、

願わくは御名を崇めさせ給え。

御国を来らせ給え。

御心の天になる如く、
地にも成させ給え。

我らの日用の糧を、
今日も与え給え。

我らに罪を犯す者を
我らが赦す如く、
我らの罪をも赦し給え。

我らを試みに遭わせず、
悪より救い出し給え。

国と力と栄とは限りなく、
汝のものなればなり。

アーメン。』

調べた所、これはプロテスタント
翻訳らしい…から、よく行ってる
ところは、プロテスタントらしい。

まあ要するに、

『天の御父様(宇宙も含み天地を
創造された御方、言わばお父さん
のような御方)

貴方のお名前を讃美させて下さい

人間が支配する世界ではなく、
天の御父様が支配される神の王国
(天の国<恐らく人としても霊的にも
神様の子供として正しく居られる
場所、現実>)が来ますように。

御心(天の御父様が考えておられる
最善策)が天の国に起こるだけでは
なく我々のいる地上でも、我々の
願うままではなく、天の御父様の
考えておられる最善策で、
事が進みますように。

我々が今日もこの地球で生きて
いられるように、衣食住を
お与え下さい。

私達が互いに互いの罪を
赦し合うように
天の御父様も私達の事を
お赦し下さい。

我々に試練を与えず(与えたとて
正しき試練でありサタンが
寄越すような)悪しき誘惑から
救い出して下さい。

国や力、栄え等この世の全ての
ものは天の御父様のものです。』

こうして天の御父様を讃美しながら
どのようにして頂きたいか、
その上で自分達を含めたこの世
全てのものは貴方様のものです、
と告白するものらしい。

確かに、こういう感謝も含めた
讃美の祈りは大切だろうな、
と思う。

館の主人がイエス様から
話しかけて頂いた、
という経験があったり
他のクリスチャンの方々も
その経験をしているらしいから、
きっと天の御父様も
イエス・キリスト様も本当に
おられる
(クリスチャン用語ではこれを
イエス様の臨在 と言うらしい)
のだろうから、クリスチャンの
人々からしたら、この世全ての
ものは天の御父様からのギフト
だから、感謝は当然だし、
讃美するのも当たり前のこと
だと思う。

この身体がクリスチャンだから、
すんなり受け入れられたのかも
しれないけど、
当然受け入れられない人々も
世の中にはいる。

…けどそれでいいと思う、
押しつけはよくないし、
信じない人にいくら言っても
粗探しとかされまくってあれこれ
言われてこっちの頭に血がのぼって
ストレス溜めるだけだから。

信じたい人だけが、好きなように
信じればいいと私は思う。

天の御父様は全ての人類をご存知で、
その人々に起こる事やそれに対する
逃げ道や立ち向かい方を用意されてる
らしいし、それを感じ取れるかどうか
みたいな感じ?だし…
…まあ頑なに信じてなくて
無礼な思考を天の御父様方に
向け続けるような人は流石に
呆れられて色々と
大変な事にはなりそうだけど…

それに天の御父様の中には全ての
人々の名前とか諸々が刻まれてて、
覚えていてくれてるらしい。
ただ、クリスチャンだとしても公然で
イエス様を知らないという人がいたら
その人が天の国にこれてもイエス様は
「このようなものは知らない」と
天の御父様に言うらしい。
…中々に興味深いと思う、これ。
全人類を罪から解放するため、
贖いの為に天の御父様より
遣わされたイエス様が、
神の子としてではなく
人の子として来たのもあるから
かもしれないけど、
割と人間らしいような
言動をされるなぁ、って。

あと少し戻って言うと、私は私が
クリスチャンになるかどうかに
関わらず、存在自体は信じると思う。
というか、信じてる。

臨在経験からだけじゃなくて、
この館の主人が色んな望みを
叶えて頂いたり試練に対しての
ご褒美だったり、
その時その時の最前策が
用意されているのを
目の当たりにしてるから。

…実際主人の今年の運…
今の所ヤバすぎるほど
いい傾向ぽいし。

だからまあ、
神様もイエス・キリスト様も
いらっしゃるし、
今すぐ救われなくても
それらを与えるべきタイミングを
知っておられるから、
忍耐強く待つのも悪く
ないかな、って思う。

私は助ける側だし。
助けるって言うか助けたい?から。

世の中 神様はいない、
いたら今頃ー
なんて言う人大勢居るみたいだけど、
全知全能だけどあまりにも人類の
思考の変化とか進化的なものが
早すぎてお恵みも御心(最善策)も
間に合わないだけだと思う。

あと私の中では、虐めなどの
なんらかの原因で自らタヒんで
しまった人々に対しては、
聖書とかではよく罪とされたり
してるぽい?けど…
実際は天の御父様が
「もうこんな世の中に
君をおいてなんかおけない、
こちらに逃げておいで」と
逃げ道を用意してくださった結果
だと思う…だからといって辛いのに
生かされてるのが逃げ道を
塞いでるとかそういうのは思わない。

生かされてるなら生かすなりに
御心とお恵みがあるし、
この館の主人は実際に
イエス様らしき方に激励の言葉を
頂いたらしいから。

生きるにしても死ぬにしても、
天の御父様やイエス様が常に
見守って下さって、御心とお恵み、
そして試練も全人類に平等に
下さってるんだろう。

天の御父様は何かを夢見た人には
ただ与えるだけじゃなくて
試練(そして御心)を与えるし、
それを乗り越えたらその夢を叶える
というお恵み(ご褒美)が
きちんとある。

求めよ、さすれば与えられん。

とはよく言うけど、タダでは
与えず、その都度成長の機会をも
下さってる…本当に(ドクじゃない
本当の親的?な意味で試練から
ご褒美まで与えて下さる流れ的に)
皆の父親している天の御父様、
凄い。

…言い方は変かもしれないけど、
信仰人生って、かなり面白い
って思ったよ。

記入者
🛑ルビーの館🏡の住人

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