新型コロナウイルスワクチン接種の記録

3回目はこちら→新型コロナウイルスワクチンブースター接種の記録


先日モデルナワクチンを打った。トータル4日休んだ。

発熱

2回とも熱を出した。最高は38.6℃。37℃後半の時点でカロナールやらロキソニンをやらを飲んでいたので何℃までいくはずだったかは不明。

腕の腫れ

初回は接種当日夜から腕の摂取箇所付近がパンパンに膨れて、痛みもあり、ほぼ動かせず寝る向きも変えざるを得なかった。
肘を伸ばした状態で20°ぐらいしか上がらなかった。
4日目ににだいたい痛みは取れたが、普通に腕が上がるようになるのにもう数日かかった。

1週間後ぐらいに二の腕が広く赤くなった。モデルナアームかと思いきや、注射跡を寝てる間に掻き崩してしまった可能性もある。注射跡を避けて虫刺されの薬を塗って数日後に治った。

2回目接種後は腕の痛み対策として、注射跡を避けて腕にアンメルツヨコヨコを塗った。
それが効いたのか2回目だったからか初回の3分の1ぐらいの痛みと腫れで3日目にはだいたい直って腕も上がった。

その他

子供の頃、高熱を出したり夜中動いたりしていたので、発熱中は念のためすべての扉と窓の鍵は閉めて、ベランダについては進路を塞いでおいた。幸い変な動きはしなかったが、金縛りや変な夢度はいつもより高かったので発熱の中寝るのは気をつけたい。

まとめ

熱が出るとわかっていて注射を打つというのはなかなか勇気がいるが、昔子供向けの本で読んで関心していた、天然痘ワクチン開発のすごさに匹敵することに少しでもかかわることができたのでよしとしよう。すごい時代だ。

事前準備

部屋の片づけ→高熱でつまづいて怪我をするといけない
・接種時倒れてもいい服装→迷走神経反射対策

・冷やしたポカリ→一生で一番おいしい
毛布→熱で急にガタガタしたりする
定期連絡先→人知れず動けなくなっていると困るので準備
・洗面器→万一はくとショックなので準備

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