書いてきたもの①〜備忘録として〜
1年間、天狼院書店のライティング・ゼミを受けていたことは、何度かnoteに書いたことがありますが、考えてみれば、ここにリンクするとかしてなかったなあと思ったので、ぼちぼちと残していこうと思います。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。
(読むのにそれほど時間はかかりません)
1 逃げ出した先に待っていたのは、試練の大波だった
すべては、ここが始まりでした。文章を書くこともほぼ初めて、人に見せるなんて恥ずかしくて到底できないと思っていたのに、何を血迷ったか始めてしまったので「もう、やるしかないよな」という決意表明を書いたものです。
第1回目の講義の次の日が、いきなり課題の締切日で、「そりゃないよ」と思いながら書いたことを覚えています。
2 言葉の迷路を彷徨って
課題の締め切りは、月曜の23時59分でした。平日は仕事があり、月曜に書くというのは相当に難しいので、土日に書くことにしていました。
土曜の朝、布団の中で、突然何かが降りてくるように、この記事を思いつきました。
思いついたフレーズが消えてしまわないうちにと、急いで布団から飛び出し、娘を連れてマクドナルトに行き、朝マックを食べながら書きました。
「書くことを迷路に例えてるのが上手い」
と、友人から褒められた記事でもあり、思い出深くて、愛着のある記事です。
3 鞍馬山に登って、自分を振り返った
このnoteにもときどき登場する友人Mちゃんと、初めて旅行に行った時のことを書いた記事です。運動嫌いの私が、思いつきで山に登った話。
実を言うと、家族以外の人と旅行に行くこと自体、20年ぶり人生3度目くらいで、それゆえに、この旅行はとても新鮮で楽しくて。その後、また別の記事でも書いています。
Mちゃんと旅行するのが楽しい理由を書いたnoteの記事も参考に。
今年の旅行のことは、まだ一つも書いていないので、そろそろ書かねばと思ったりしています。
とりあえず、初期の頃の3記事を公開します。
お楽しみいただければ幸いです。
また更新したいと思いますので、お付き合いください。
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