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書いてきたもの⑤〜備忘録として〜

12  混ざり合い進化して受け継がれてゆくもの

ここから、いくつかの記事は、ライティング・ゼミの特別講義を受講して、提出した課題です。
余り、深く考えずに思うままに書くことを心がけて書いていました。
ちょうど年末で、スーパーマーケットも料理番組もおせち料理一色だったので、それをネタにしました。
締め切りの月曜日、残業し帰宅したのが、午後11時。締め切りは11時59分。夕食も取らず、パソコンを開いて、一心不乱に書き、提出したのが11時58分の滑り込みセーフでした。
たった1時間で書けたということが、自分でも驚きでした。
(おかげで、ちょっとおかしなところがありますが、ご容赦ください)

13  私は「プロフェッショナル・ゼミ」の記事が読めない

タイトルどおりの内容です。
ライティング・ゼミが終わり、特別講義の記事を投稿しながら、「なんで、あのままプロフェッショナル・ゼミに行かなかったのか」と後悔した記事。
この辺りから、仕事のこととか、いろんなことへの不安が止められなくなってきて、それが一体なんなのか、自分はどうしたいのか、このまま気分が浮上できずに倒れるのではないか、自分が自分でないような気持ちが押し寄せて、また不安になるというループに陥りはじめていました。

14  なんでも完璧な、頑張れるあなたへ

これを書いたときは、いよいよ危なくなっていて、朝はだんだん起きられなくなり、仕事の効率が落ちて、ますます残業が増え、睡眠不足で起きられない。体は鉛のように重くて、起き上がるのさえ一苦労。どうにか、生きている、そんな状態になっていました。休日は寝てばかりいて、この記事の締め切りの週も、昼間1日寝てばかりいて、気がつけば夜になって、何か書かなければと思いながら、お風呂に入りました。
お風呂の中で、自分はどうしてこんなにダメなのか、どうして私は周りの人のように、強く生きられないのかと考えると、涙が出てきて止まらなくなりました。
それなら、それをぶつけてやろうと書いた記事です。
ティッシュ片手に、書き上げました。
勢いというか、なんと言うか、心の叫びのようになってしまいました。

なんだか、救いのないものになってしまってすみません。
この課題の投稿が終わって、1ヶ月ほど書くことを休んでいます。
その間に、メンタルを調整し、上司とも相談し、温かな出来事がきっかけで、少し光が見えるようになりました。「また、書ける」と思えるようになったのも、その頃からです。

次回に続きます。
(いいねが少ないと前回書きましたら、コメントやいいねをたくさん頂戴しました。ありがとうございます!)


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