過去noteから自分をカテゴライズしてみた #プロフィール更新祭り
初めてお立ち寄りいただいた方、はじめまして。いつもいらしてくださる方、こんにちは。ルミと申します。（そろそろ名字をつけたい）
2018年3月からnoteを始めて２年がすぎました。
2020年4月23日現在、公開しているnoteは417本となっています。目標は1000本です。始めた時は、1000記事なんて天文学的な数字だと思っていましたが、今、４割を超えて1000がリアルな数字に見えてきました。
今日は、マリナ油森ちゃんの、こちらの企画に乗らせてもらいます。
「紹介するほどの自己がない」と常々、自己紹介には苦戦しておりますが、今日は、自己を目一杯紹介してみようと思います。
天狼院書店のライティング・ゼミと、その上級コースのプロフェッショナル・ゼミを修了し、マスター取得しました。
ここでのたうちまわって苦戦した１年が、書くことに大きな自信になり、今の楽しいnote生活につながっています。
当時書いていたものを、少しずつまとめています（今読むと、かなり下手）
さて、今回の企画では、マリナさんから「何系noter」かというお題をいただいていますので、自分の過去noteをカテゴライズしてみました。
１ 猛省系noter（メインカテゴリ）
若い頃は、何も考えずに、恐ろしいほどの鈍感力で、傍若無人に突っ走って生きてきました。結果、残ったのは、人を傷つけたという罪悪感と、自分には何もないという劣等感。人や社会を拒絶し続けた結果、気づけば周りに心を許せる人が誰もいなかったという衝撃の事実だけでした。
幸い、こんな私でも良いと言って結婚してくれた、神様のような夫と子供に恵まれましたが、もし夫が死んでしまったら、私には孤独しか残らない。こんなことなら、もっと人を大事にして、自分を開いて生きてくればよかったと、４０歳手前に、風呂場で突然気づいて泣いてしまったことを覚えています。
それから、文章を書くようになって、鈍感力のレベルを下げ、人生の解像度をあげながら、人との関係の中で自分を見つめ、自分を開いていくようになり、今、今までの人生を猛省しながら、生き直しているところです。
その足跡を書き残しているのが、私のnote。
文章を書くことで、自分の心の奥に眠っていた気持ちが見えてきます。照れ屋でなかなか表にだせない言葉も、書き出しておくことで、スッと言える気がします。
共感していただいてシェアしてくださったり、編集部のおすすめにもいくつか入れていただきました。ありがとうございます。
２ 偏愛系noter（サブカテゴリ１）
子供の頃から「余計なおしゃべりがすぎる」とよく母にたしなめられましたが、そのくせは今も治らない。好きなもの、いいと思うものを誰かに話したい、分かち合いたい気持ちが、人一倍あるようです。
でも周りの人は興味ない場合が多くて、語りたい気持ちをグッと我慢して、ストレスフルな毎日。
それが、noteでは、偏った私の「好き」を温かく受け止めてくれる読み手の方が、一緒に楽しんでくださったり、新しい情報をくださいます。本当にありがたい存在です。おかげさまで、存分に語らせてもらっています。
それが高じて、最近始めたのが「独りよがりレビュー」シリーズ。小学校のころから、感想文が大嫌いでしたが、このシリーズでは、本当に好き勝手に書いています。スキは多くありませんが、とても楽しいのです。
３ 思春期の子を持つ親noter（サブカテゴリ２）
絶賛、思春期真っ只中の息子と娘がいます。小さい頃とは違う、親としての悩みが生まれました。
大人と子供の狭間を揺れながら、成長する子供たちを頼もしく見たり、ハラハラしたり、衝突したりするたびに、いろんな思いがよぎります。その時感じた気持ちを書き記しています。いつか読み返して、懐かしく思える日が来ると思い、楽しみにしています。
ほかにも、塩梅かもめさんの「世界の台所から『つくルンバ』」サークルに参加させていただき、かもめさんのレシピを好き勝手にアレンジして、作ったみた料理noteやみんなでクリスマスを盛り上げる「アドベントカレンダー」企画、四国霊場八十八箇所めぐりレポなど、楽しそうなこと、興味の湧いたものに首を突っ込んだり、引っ込めたりしています。
コンテストの受賞歴
あまり多くはありませんが。
noteのお題企画「＃大人になったものだ」入賞
ごはんさんの＃ごちそうさまグランプリ デザート賞
まとめ
一時期、書くことで生計を立てようと考えたこともありましたが、今は、書くことを通して、たくさんの人と交流すること、より愛される人間になることが私の目標というか、書く理由だと思っています。
書いて自分を知ってもらい、また読んで人を知る。
そのためのプラットフォームであるnoteは人生の伴奏者ってところかな。
お酒にまつわるnoteを書いてみたいし、コンテストや企画にもどんどん参加したいし、小説も書いてみたい。
やりたいことは、まだまだたくさんあります。
1000本まで、あと600記事。ぽちぽちと書いていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
サポートいただけると、明日への励みなります。