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書いてきたもの③〜備忘録として〜

もうそろそろライティング・ゼミの記事は終わりですので、お付き合いください。

7 哺乳瓶はなくても子は育つ

「おっぱいネタが書きたい」
PV数アップを期待して、リサーチしていくと、「どうもおっぱいネタはよく読まれているようだ」という結論に達しました。
友人にも「次は絶対おっぱいネタで書く!」と宣言し、嬉々としておっぱいネタを探していましたが、どう逆立ちしても私の記憶の引き出しにはなくて、でも引っ込みがつかず、なんとかひねり出したおっぱいネタ。
母乳育児で悩む話はよく聞きますが、ミルクを飲まなくて悩む人ってあんまり聞かないなと思って書いてみることにしました。
結局どっちでも、子供は元気に育つんだよねって言いたかったんですが、伝わったかなあ。

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8 大好きな二人に言葉の花束を捧ぐ**

この記事、数回前に不掲載になった記事を、全く新しく一から書き直したものです。
淡々と事実を書いても、自分の今のスキルでは心情が描ききれないのだと悟り、どうするかと考えていたところ、思いついたのが手紙形式でモノローグのように私が二人に語るということでした。
その当時、投稿される記事の中に手紙形式がいくつか見受けられていて、それを思い出して、まるっとパクりました笑。
照れ屋なので、書いていて恥ずかしくてたまりませんでした。
心臓はドキドキするし、泣けてくるし、なんかもう大変な作業になりました。
この記事を読んだら、硬派のKさんが男泣きするかもという淡い期待を持っていましたが、さてどうだったのでしょう。
ちなみに、この記事を読んだ夫が「泣いた」とLINEを送ってきました。

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9 「ピアノ」と「書くこと」のとても当たり前かもしれない共通点**

このころになると、生活の中に「書くこと」が組み込まれるようになっていて、出勤前の空いた時間に書いていました。
そして、出勤前の時間を数日分使って書いた記事が、これでした。
前回、手紙形式というちょっとテクニック的なことをやったので、基本に戻ろうととても教科書的に書いた記事です。
発表会までの焦りとか頑張りをもっと具体的に書きたかったなあと今も少し後悔が残っています。
その後、同じ発表会までの道のりを書いてみたこともありますが、不掲載となりました。どうもまだ自分の中で消化しきれていないようです。
今後の自分に期待しています。

前回までの記事はこちら。


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