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’22.4.10 阪神11R 桜花賞 GI

◎ ⑪ ラブリイユアアイズ
◯ ⑱ ナミュール
▲ ① ナムラクレア
★ ⑫ ベルクレスタ
△ ⑦ サブライムアンセム
△ ⑯ サークルオブライフ
△ ⑭ プレサージュリフト

ワイドB ⑪⑱①⑫
馬連B ⑪⑱①⑫
三連複 F ⑪⑱ - ⑪⑱①⑦⑫ - ①⑦⑫⑯⑭

今年は抜けた馬がいないので小粒のようにも見えるが、例年以上のレベルと見ている。そのため、どの馬が勝利するのか大変興味深い一戦。

ラブリイユアアイズ
底知れぬ馬。完全な欧州血統で今の阪神パワー馬場への適性は高い。ジャパンカップを当時のレコードに近いタイムで制したSingspielの父で高速馬場適性が高い可能性があるIn the Wingsの4x4クロスやSunday Silence 3x4を持つ。ロゴタイプも高速馬場はめっぽう強かった。欧州血統の中でも高速適性を有する可能性のある同馬に本命を託す。ただし馬券的にはナミュール、ベルクレスタもほぼ同列扱い。

ナミュール
新馬戦を見て追いかけていた馬。能力は明らかに牝馬世代上位。スタートさえ決まれば馬券圏内確率は高い。展開もハイペースになるので、同馬向きの展開になる。血統もVice Regent系が入っており申し分ない。

ナムラクレア
フィリーズレビュー組の上位二頭のレベルは例年以上に高い。タイムは古馬GIII並みだが、内容はさらに濃い。実績のあるナムラクレアを上位に置いた。

ベルクレスタ
土曜競馬中継の司会などが本命にしたため、だいぶオッズが下がったが、注目している馬。高速馬場でこその馬である可能性があり、面白い一頭。本命にしようかとも思ったが、ラブリイユアアイズの能力を上位とした。とはいえ、馬券的にはナミュール含めて軸馬の位置付けで置いている。


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