’22.5.29 東京11R 日本ダービー GI 🎯
◎ ⑬ ドウデュース
◯ ⑮ ジオグリフ
▲ ⑫ ダノンベルーガ
★ ⑥ プラダリア
△ ⑱ イクイノックス
△ ① アスクワイルドモア
馬単 ⑬ - ⑫⑮⑥⑱①
馬連 ⑬ - ⑫⑮⑥⑱①
三連単1頭軸マルチ ⑬ - ⑫⑮⑥⑱①
ドウデュース
東京コースは2戦目のアイビーS以来。レース自体は平凡だったが、コース・馬場適性はあると見ている。ただ展開面はリスク。基本的には直線勝負が好きな騎手(ロンスパは自身の体力的にも厳しいのかは?)なので、前走のような立ち回りでは、いくらスピードに秀でていたとしても高速馬場のレースを勝ち切るのは難しい。そのため、中団もしくは前目の競馬であれば勝てる可能性も見えてくる。前走のレースぶりからもう少し前目で競馬をすると判断した。母系から距離不安なのはわかるが、トニービンの血も入っており、またこれまでのレースぶりからもスタミナは問題ない。気性は大人しく、従順なので全く心配はない。先週の日記でも書いた通り気性は長距離レースでは重要。あとは勝つも負けるも騎手の馬の信頼度次第。
ジオグリフ
中山よりは適性は劣るが、他の有力馬が凡走するリスクもあり、また能力的には評価を落とせない。
ダノンベルーガ
パフォーマンスについては今更いうまでもない。新馬戦の内容を見て、共同通信杯から本命にしてきた馬で、血統的には十分高速馬場に対応できるが気になる点がある。一週前追い切りでは南Wで猛時計。ギャロップ誌の評価もレアな8点で体調は万全。
プラダリア
二度あることは三度ある。クロフネ血統の一発に期待したい。青葉賞勝ち馬はこれまでダービーでは凡走する傾向だが、この馬は青葉賞よりもパフォーマンスをあげると見ている。ただ青葉賞のレベルはそれほど高くないので、どこまでやれるか。先行できる脚質は有利。有力馬との能力比較は困難だが、他の有力馬もリスクがあるため、僅かながらチャンスはあるのではないか。
イクイノックス
意味深に聞こえるかもしれないが、東京コースは走るようで走らないパターンもある。BMSキングヘイローの高速東京コースの実績がなく抑えまで。適性がハマれば強い勝ち方をするだろうが、そうでない可能性もあり抑えまでとした。
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