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[遊戯王マスターデュエル]VS・ヴァンキッシュソウル

お久しぶりのnoteです
Xのフォローも待ってます!@Ru_tO1227
初めましての人もいるかもしれませんが
サンアバロン六花のnoteを描いていたrootです。

いざというためにも
質のいい文章をすんなり書ける練習をしていきたいなぁと思ったので今回書こうとかなと思いました
六花も少し書きたい内容はあるので
環境で触るタイミングがあったら続きを書こうかなと思います

今回は
かなりの期間VSを使っていて得た考え(プレイ)を描き続けていこうと思います
自分の中での考えであるのであってる間違ってること書いていたらすいません


今季使っている構築になります
環境上位に対してはかなり強く戦える構築になってます
BO3の構築なので42枚と採用が多くなっておりサイドチェンジをする際かなり調整をしやすくなってます
BO1として大会に持ち込む際は
アトラクター、スモールワールド、マグナムートの採用をへらしたりデュランダルによってラゼンに手札枚数を減らさずにアクセスを強めるのもありだと思います

2024年1月24日
現在の自分の中で環境を考察すると
tier1 烙印、斬機、超重武者
tier2 VS、ラビュリンス、マナドゥム
になります

対面についてのプレイ紹介していきます

  • 烙印
    今回新制限によりサロニールの規制がかかりましたがまだまだデッキが厚いのか主流になりそうです
    VSとの相性は相手のデッキが太くなればなるほど不利になっていきます
    三戦の号と才の採用、超融合の苦手なカードをカードをくらってしまうからです
    その中でも戦い方をやり合う方法を書いてみます

    戦うにあたって一番キーカードとなるのはスノーデビルです
    スノーデビルでは全体破壊がかなり強力なカードですが他にも大事なのが
    自分のVSに効果破壊耐性を付与することが烙印の試合の勝敗に関わってきます

    烙印側がVSの対面で優先されるのがミラジェイドになります。
    対象をとらない除外と場を離れたら全体破壊されるのがかなり厄介なモンスターです。
    このカードに対して重要なのは全体破壊をされないこととラゼンを除外されないこととです

    あいての召喚権、手札と墓地に烙印開幕があるかの状況次第で変わりますがミラジェイドの着地後にすぐにスノーデビルを開かなくても大丈夫です
    想定の話ですが基本は
    スノーデビルか見えている場合だと
    烙印融合→融合アルビオン(ルベリオン、アルバス)→融合アルビオン→ミラジェイドと展開がされます
    墓地のビーステッドルベリオンを蘇生するとデビルを開かれる警戒されると思うのでミラジェイドの効果を優先してくるかと思います

    ここで発動するミラジェイドの効果発動に対してスノーデビルと虚像の効果で特殊召喚を使っては行けません、この場合出てきたモンスターが除外されてしまいます
    虚像がストックされてるのならば(失烙印がない場合)烙印融合の発動に対してラゼンを出しヘビィボーガーの1ドローを狙いに行くかヴァリウスを縦でだしミラジェイド相打ちを取らせるか効果耐性をするのでもokです(手札の相談です)

    虚像が効果を起動する場合っていうのは
    ビーステッドルベリオンをサーチから入られ墓地からビーステッドルベリオンが
    出てきた場合と
    クエムを盤面に出されたタイミングです
    クエムに関してはカードはミラジェイドとの相性がかなり良くなってしまうため虚像ラゼンの効果などでなるべく早めに盤面から消したいです(ダストデビルでの裏守備でも可)

    その後ミラジェイドの着地前に盤面にラゼンがいた場合はすぐ上級で手札に戻してもラゼンの後続を得ることを意識しましょう
    スノーデビルのタイミングとしては
    ライフを取られないようなタイミングやビーステッドルベリオンの着地したタイミングで
    スノーデビルを開くのはおすすめします
    また発動する際は墓地を確認し開幕などで破壊耐性がついてしまうので発動する前に確認が必要です
    そうした場合はミラジェイドが盤面に残り次のターンで全体破壊をくらってしまいます
    なので返しのターンで
    深淵に潜む者やセキュリティドラゴンでのバウンスを意識しましょう
    後手での意識では理想だと深淵+ステイクでのヴァリウスでのミラジェイドを戦闘破壊することが理想です
    後手の場合三戦やクシャトリラでのサブ要素を弾きながら戦うのでここらへんは練習して妨害数を数えどこの妨害を踏んでいくかは練習が必要になります

  • 斬機
    VSのやりにくいテーマです
    誘発がかなり詰めるテーマ同士でお互い誘発の貫通力が高いテーマ同士になっており
    VSと違い少ない手数でのワンキルを狙うことやサーキュラーによって妨害をいくつか踏むことができてしまうのと
    召喚権でスノーデビルを封じられてしまう厄介なテーマです

    先行を取った場合では
    虚像ラゼンスノーデビルと構えることができたら
    サーキュラーなどの星4がでたタイミングで片側のEXゾーンを潰す形でラゼンを特殊召喚しましょう
    こうすることによりリングリボー先のパラエクの特殊召喚を封じることができます
    またリングリボーの着地をそしすることもできスノーデビルの効果範囲を幅広くすることが可能です
    ただし斬機は手数がかなりあるので引かれないことを願いましょう、、、、、、

  • 超重武者
    相性的には誘発の枚数を多く詰めるので悪くはないんですが
    バグースカを出された場合どうしても対処しにくいです
    メインからのは無限泡影やデビル魔法罠で対応するかしかありません
    ドロールを採用した場合手札が増えず
    また、手札が減らしながらのバグースカ突破はかなり無駄になるのでドロールの採用は見送ります

    増殖するGを持っている場合
    必ずガンマのケアをしてください
    通った場合だとバグースカを立てるしかないので
    ワカウシスタートされた場合はカカCの蘇生効果を使ったタイミングで発動し2ドローしましょう
    なるべくドロー枚数を増やし対策をひくことを意識をしましょう
    それにより構築のヴェーラーよりも泡を採用する形にもなっております
    イワトオシ召喚された場合すぐにGを打ちストップさせましょう
    ワカウシを持っていて2ドローされたり
    バグースカが効かないデッキかもということで相手も選択肢をミスる可能性もあります
    ただ誘発が刺さらず展開が通ってしまった場合はどのテーマでも突破が不可能なので諦めも肝心です

  • ラビュリンス
    実はこのテーマに対してはそこまで負け越してません
    試合する場合相手の練度が明確にわかる対面です
    試合を重ねるとラビュリンスに対してはヴァリウスがかなり有利に試合を運びます
    毎ターン先に発動することができ伏せカードに触れ
    後出しビッグを牽制できたり
    フリーチェーン効果を持っているモンスターが多くレディによる罠を増やすのを阻止することができアドバンテージを産むことができます

    ただし注意するべきことは
    ダルマカルマの存在がかなり不利なのと
    スノーデビルによってレディが反応してしまうことです
    ダルマの採用は烙印側増加しているので採用が減っているイメージですが
    レディからのアクセスされることがありますもしセットされてしまった場合はリソースを減らさないようにトロイメアフェニックスや墓地ビッグを使わせないようにバグースカアーゼウスなどので踏みに行くことを考えましょう
    それとスノーデビルでのレディを反応させてしまうことがあります
    そーなるとダルマや(最近はあまりみない)激流葬などの罠カードをセットされてしまうのでスノーデビルを使う場合はヴァリウスを特殊召喚するために使うのがおすすめです
    ヴァリウスの効果で伏せた罠をすぐさま破壊するのはかなり有利な試合展開に運べることがあります

  • マナドゥム
    過去一最悪な対面です
    破壊をしたら効果を誘発させてしまう、
    スノーデビルなどで破壊をしてもアストラウドが盤面に出てくるのがかなり強力です
    誘発を複数枚要求され
    貫通力が半端ではないです

    かなり勝率を上げるのは難しい対面ではありますが意識できることはあります
    ラゼン(サーチヘビィ)マッドラヴの初動の場合などで
    マッドラヴを盤面に残すようにし
    リウムハートから動こうとしてきた場合マッドラヴで打点を下げる効果を有効活用し展開を止めましょう
    その場合でも適当に打つのではなくリウムのサーチ先をよく確認したりスタフロストをサーチされないタイミングを測りましょう
    盤面を意識しすぎて癖でよくやるのがラゼンやラヴを守備表示で出すことがありますがライフォビアをくらってしまうので頭の片隅に置いておきましょう

    メイン戦は増殖するGとアトラクターに命をかけ
    サイド戦の場合はドロールやニビルを打てるようにしたり
    ゆきうさぎを採用するのをお勧めします
    そこまでの使用プレイヤーが多くないので割り切ってもいいかもしれません

以上です
ミラーとかの話もしたかったんですが
ラゼンを引くかヘビィでリソースを増やすかが鍵になる試合なのでVSの動きをできた方が勝てるって形の今回の説明で終わりにしておきます

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