手持ちのボドゲまとめ part1
こんにちは、ルーたんです。今回は、手持ちのボドゲが多くなってきたので一度整理しようと思い記事を作成しました。それぞれのボドゲの概要と個人的な評価も載せるので、こんなボドゲあるんだ〜くらいの感じで読んでもらえると幸いです。ボードゲームを買う際の参考になれば良いなと思います。
1.ギリギリカレー
ギリギリカレー https://www.amazon.co.jp/dp/B078RZYJP2/ref=cm_sw_r_cp_api_i_7WnAEbQ175A5K
評価 ★★★★☆
僕がボードゲームというものを知り初めて購入したものです。プレイ人数分の鍋が容易されてそこに山札から引いた具材を好きな鍋に順番に入れていき、最後に鍋の完成度を競うというゲームです。あまり具材を入れすぎると鍋のキャパシティを超えてしまい得点が0になってしまうため、具材を入れすぎないようにしながら高得点といったチキンレースを楽しむことができます。このゲームは個人的には結構面白いと思います。
2.ゴキブリポーカー
Drei Magier ごきぶりポーカー https://www.amazon.co.jp/dp/B003O1U7PU/ref=cm_sw_r_cp_api_i_W6nAEb11KXK46
評価 ★★★★☆
ギリギリカレーと一緒に最初に購入したものです。ルールは簡単で動物の描かれたカードを裏向きにして他の人に差し出し、何が描かれているかを言います。差し出された人はそれが嘘か本当かを見抜き、間違えた場合そのカードを押し付けられます。同じ種類のカードが4枚揃った時点でその人の負けになります。簡単にできる割に高度な心理戦になりとても面白いゲームです。
3.お邪魔者
ボードゲーム お邪魔者 (日本語版) https://www.amazon.co.jp/dp/B004JM4682/ref=cm_sw_r_cp_api_i_b2nAEb2340K3F
お邪魔者2 (Saboteur 2) カードゲーム https://www.amazon.co.jp/dp/B005ULECLW/ref=cm_sw_r_cp_api_i_x2nAEbC8TP258
評価 ★★★★★
拡張があって長く楽しめるボードゲームが欲しいと思い購入しました。まず、お邪魔者ではプレイヤーは金鉱堀とお邪魔者に分かれて金塊の争奪戦を行います。ここで、各プレイヤーはお互いの立場がどちらなのかわかりません。各プレイヤーの役割を見抜きながらそれぞれの勝利条件を目指して戦います。また、拡張版では役割が増えます。金鉱堀が2つのチームに分かれその他にボス、横着者、地質学者といった役割が追加されます。誰がどの役割なのか見極めるのが拡張前よりも難しくなり、より白熱した戦いができます。拡張前が3〜10、拡張後が2〜12人とプレイ人数の幅が広い点がかなり優秀です。このゲームも個人的にかなり面白いと思います。
4.ハツデン
ハツデン https://www.amazon.co.jp/dp/B0719DLRQC/ref=cm_sw_r_cp_api_i_-koAEbDT3GJJW
評価 ★★☆☆☆
これはボードゲーム福袋というものを買った時に入っていたゲームです。プレイ人数が2人で勝ちパターンがある程度プレイするとわかってしまうため買ってすぐにお蔵入りしてしまったものです。5種類の自然エネルギー(太陽・地熱・風力・水力・バイオマス)の発電所カードを用いて街への適切な電力を送る発電所を作るゲームです。発電所カードに書かれた1〜5の数字を縦に並べ対面のプレイヤーと数字の大きさで競いつつ横の街への電力値(上限が10)を調整しながら勝ちを目指します。特殊カードというものが4つあり、そのうちの一つがとても強かったイメージがあります。2人で遊ぶなら1、2時間は楽しめると思います。
5.ハコオンナ
ハコオンナ 第四版 https://www.amazon.co.jp/dp/B077D6T6YQ/ref=cm_sw_r_cp_api_i_hyoAEbJV0JMW6
評価 ★★★★★
このゲームも福袋に入っていたものです。プレイヤーはマスターであるハコオンナ側と探索者に分かれそれぞれの勝利条件を目指します。よくある屋敷を探索するホラーゲームをボードゲームにしたような感じです。ハコオンナは探索者の全滅、探索者はハコオンナの供養か屋敷からの脱出が勝利条件です。ハコオンナ側に有利な仕様になっていますが、それを探索者側が如何に攻略するのかといった点が盛り上がるゲームです。探索者が行動する際に物音トークンというものを積み上げる必要があり、それを積み上げる際に崩してしまうと強制的にハコオンナのターンが訪れます。この物音トークンの仕様がかなり賛否分かれる所ですが、僕はこういう不確定な要素も面白いと思います。このゲームはかなり当たりの部類だと思います。
6.ナンジャモンジャ(シロ)
ナンジャモンジャ・シロ https://www.amazon.co.jp/dp/B01B7QHIGO/ref=cm_sw_r_cp_api_i_vHoAEbPX5QX9S
評価 ★★★☆☆
こちらも福袋に入っていたものです。変な生き物が描かれたカードが12種類60枚入っています。交互に山札をめくり初めて見た生き物には引いた人が名前をつけ、後で同じものを引いた時につけた名前を素早く言えた人が獲得します。より多くのカードを獲得した人の勝ちです。このゲームも面白い部類ではありますが、何故かあまりやらずに押し入れに行ってしまいました。4歳からプレイできるので小さなお子様や兄弟がいる方にはオススメです。
7.テストプレイなんてしてないよ(シロ)
テストプレイなんてしてないよ https://www.amazon.co.jp/dp/B0761STXV6/ref=cm_sw_r_cp_api_i_FNoAEbB0PRQEX
評価 ★★★★☆
これはシンプルに面白そうだなと思って福袋と一緒に買いました。一つの山札から各プレイヤーが毎ターンカードを一枚引き一枚プレイするといった簡単なルールですが、カードに書いてある内容が全てぶっ飛んでおり面白いゲームです。初見殺しが多い内容のため、実際にやってみることをオススメします。常に笑いが絶えないゲームです。プレイ人数も2〜10人と幅が広く買って2年ほど経ちますが未だに稼働することがあります。値段もそこそこ安いので初ボドゲにもオススメです。
8.あつめねこ
カードゲーム あつめねこ https://www.amazon.co.jp/dp/B07NDX1RPF/ref=cm_sw_r_cp_api_i_zVoAEbKBBNBSK
評価 ★★☆☆☆
猫に癒しを求めて買いました。各プレイヤーはごはんカードと呼ばれる0から5の数字が書かれたカードを持ち、猫のカードを山札から5枚並べます。各プレイヤーはごはんカードの数字が他の人と被らないように注意しながら出し、誰とも被っていなかった場合数字の大きい人から該当する順番の猫のカードを獲得します。より多くの猫を集めてポイントが高かった人の勝ちです。ごはんカードに0があり、カードを獲得できない代わりに今まで使ったごはんカードを回収できるという効果があります。この0を如何に上手く使うかが勝負の別れ目です。似たゲームにMirarisと言うものがあり、そのゲームに比べ面白さが劣っている点と値段が高い点からあまりオススメはできません。
9.かうんとり
かうんとり https://www.amazon.co.jp/dp/B0788BR7WW/ref=cm_sw_r_cp_api_i_qcpAEbDSGXWZS
評価 ★★☆☆☆
こちらも鳥の可愛さに癒されたくて買いました。鳥のカードに色と数字が書かれておりめくって出た色と数字に対応するお題を即座に答えるというゲームです。お題カードには予め6種類の色から2色ずつ3セットで割り振られていてカード自体に1から10までのお題(例:1.1文字の単語、2.2文字の単語...)が載っています。お題に答えられなかった人はや間違えた人はめくったカード置き場にたまったカードを全て受け取ります。最終的にカードの少なかった人の勝ちです。しかしこのゲーム、鳥カード以外に猫カードというものがありこれが問題でした。猫カードがめくれた場合即座に全員猫カードの上に手を置かなければならないのですが、勢いがありすぎて負傷者が出ます。これが原因でお蔵入りしました。是非、安全にプレイできそうな人は買ってみてください。
10.NOT MY FAULT
Not My Fault! ~俺のせいじゃない!~ https://www.amazon.co.jp/dp/B071P17D99/ref=cm_sw_r_cp_api_i_vipAEb5F3REQC
評価 ★★★☆☆
安くて面白いという評判だったので買いました。各プレイヤーは順番に0から6が書いてあるカードを裏向きのまま一枚めくりそのまま重ねていきます。重ねる際にそのカードがどの数字だったかを申告し、今までの数字の合計を記録します。前の人が嘘をついているかどうかを見破るゲームです。2回嘘がバレた人は脱落します。また誰も嘘つき宣告をせずに合計が30を超えた場合最後に重ねた人がカードを確認し、合計が30を超えていなかった場合勝ちになります。最後の一人になるか、誰かが勝利条件を満たすまで続けます。0から6のカードの枚数もバラツキがあり確率に偏りがあります。そこら辺も全て心理戦になってきます。値段の割にかなり楽しめました。
11.小早川
小早川 新版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07L4LSR88/ref=cm_sw_r_cp_api_i_EUpAEbM3FM25F
評価 ★★☆☆☆
箱の大きさの割にずっしりとした重さに魅力を感じて買いました。重さの理由は70枚の金属製のメダルです。このメダルを賭けて戦います。1から15までのカードが一枚ずつありそれを各プレイヤーに配ります。その後余ったカードをよく切り一枚めくりそのカードを小早川としてゲームを行います。各プレイヤーは配られた自分のカードか小早川を残りのカードの山から入れ替えメダルを賭けます。最終的に賭けた人が全員自分のカードを公開し、その中で一番数字の小さい人が小早川を足して計算します。最も数字の大きな人がメダルを総取りにします。このゲームは何かを賭けずにプレイすると最終的に全員メダル全賭けが起こりめちゃくちゃなことになるためお蔵入りしました。
ここまで書いてちょっと思ってたよりも多いなと思ったので一度区切りたいと思います。文章が下手くそで読みにくい部分は申し訳ないと思ってます。まだまだ手持ちのボドゲがあるので、今持っている分はすぐに書きたいと思っています。よろしくお願いします。
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