仔犬保護のいきさつ
12月21日、実家の裏山で犬がキャンキャン鳴いてる声が聞こえて、その後仔犬のミーミーと言う声が聞こえてきたと母から連絡があった。
母犬が助けを求めてる気がすると母が言うので見に行くと、すぐわかるところに仔犬が7匹いた。
母犬の姿は見えなかった。
よく見ると1匹はすでに死んでいるようだった。
愛犬が赤ちゃんを産んだときは、しばらくは仔犬の側を離れる事なくお世話をしとったけど、自然界は違うのかな…と思ってとりあえずその場を離れる事にした。
母犬が戻って来ているか確認する為に近くに餌を置いた。
母犬に育てられるのが1番いいやろうと思って、戻って来るのを祈った。
しばらくしてもう一度見に行ったら、明らかに初めに見たときより鳴き声が弱々しくなっていた。
餌も全然減ってなくて、これは戻ってきてない!と思い仔犬を触ってみるとみんな冷え切っていた。
口を開けっぱなしで、息をしてるか微妙な子もいたからすぐに保護を決意して連れて帰ってドライヤーで温めてしばらくしたら、みんな動き出した!!
よかった!!急いで仔犬用ミルクを買いに行ってミルクを飲ませたけどなかなか飲ませるのに苦労したけど、なんとか飲んでそこから仔犬6匹のお世話が始まった。
まぁ、それはそれは大変で母と2人で交代しながらミルクと排泄のお世話をしたけど、2人とも白目でしたw
保護した後も、コレでよかったのか。母犬は大丈夫なのか?
母犬がもし戻って来ていたら…とすごく考えてしまった。
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