蓋を開けると

そこには10年分の歴史が詰まっていた。

という事で、10年選手のMacBook Proの電池交換をした。

突然、電池膨張が始まり、ビビりな自分は爆発するのではないかと怯えていた。

サポートは切れているのだが、一応、Appleのチャットに問い合わせると、やはり新しいのを買うか、自分で修理業者を当たるかとの事だったので、体感的なのを知る為に一旦、業者の見積もりを取った。

約2万5千円と言われ、互換性バッテリーを調べると5千円だったので迷わず自分で交換する事にした。

何回かMac自体はあけたことあるにのでビビる事もなく、特にバッテリー交換はそんなに大変な作業じゃない。

学生時代はPCを使いながら紙タバコを吸っていたのでヤニ付きの埃でも溜まっているだろうと思っていたが、茶色のケセランパサランみたいな奴らがウヨウヨしていた。

エアダスターと掃除機で簡単に吸って、電池交換もし、自然放電と充電で暫くは何かあった時には使えるだろうと。

どのみち今年か来年には買い替える予定だったのでサブとして使えれば良い。

と言うより現在はiPad Proでほぼカバーできているので、そこまで緊急にPCが必要な訳ではないのでM1 Macの動向を見ながら検討していこうかなと。

10年も動くと思っていなかったMacBookに愛着が湧き始めている今日、この頃。


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