この感情を表すにはどんな言葉を使えばいいのかわからない。 毎日同じ景色があって、同じことをして、同じ人と話して、どこかつまらないと思っててでも何かするのもめんどくさくて、やってみたいことはあるけどやらない。 つまらない、つまらない、つまらない よし、やめよう。 これは僕が全てをやめた話
週末が来てまた始まる 何も変わらない そう思って周りを見たら同じ顔したやつが立ってた。 あー、つまんないのって自分のせいか
「普通そうゆうものでしょ」この言葉が嫌いだった。幼い頃から普通というものがよく分からなかった、なぜそれが普通だと思うのか、なぜ当たり前なのかと疑問に思うことが多かった。 みんなその言葉を口では言うくせに、普通ではないことに憧れを抱いたり、羨ましいと思ったりしている。他人と違うというだけで輪の中から外され、気がつけば独りぼっちになり周りから「あいつは変だ普通じゃない」「普通あんなことしないでしょ」と言われることもあった。たしかに他人が嫌がることや傷つくことをするのは間違っている