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【もう食べられない名店】 めときな昼<5>


【あらすじ】かつて存在していた幻の名店を振り返る。今回も新大久保の"めとき"。今回はいつもかかっているラジオに男は気が付いてしまうの巻



■男は今日はまたしてもめときに・・・


 まあ、昼時だし、一人でも並んでいたら諦めて別な店にしよっかなーみたいなセリフを吐きつつ、めときへと向かったんですな。


で、店の前を通りかかってみますと、
これがミゴトに店の前には誰も居ませんでした。


でも・・・しかし、
店の前には並んでなくとも、
店内は満席だとか・・・???


そう疑いつつ暖簾越しに覗きますと、
店内にはおとーさんたち3人しかおらず、
それぞれマッタリと中華そばを啜っておりました。


うむむ。。。


ここまでお膳立て(?)して頂いたからには、

最早これまで!って感じで入店。

注文はいつもの


麺カタメ 油抜き


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来た


お味の方はいつもと同じく煮干しが効いていてうまし。


それにしてもお昼時のタイミングなのか、

 ここのラジオは常にTBSラジオの小沢昭一的こころ、これがかかっております。



 もうめときと言ったら小沢昭一って条件反射的に思ってしまう午後でございました。。。



次回、めとき第6回目に続く

<2008年6月20日に訪問>



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