自分にとってのごほうびとは
仕事や勉強をするときに
ごほうびがなく、ただただストイックに頑張りつつける…。
それで頑張り続けられる人はもはや「趣味」レベルで頑張れているのだろう。
その頑張りを続ける過程自体がご褒美…。
また「ごほうび」が食べ物やカバンの人もいる。
どちらにも当てはまらない人は、もしかしたら
「達成感」がごほうびになるのかもしれない。
そのためには、自分がどういうときに「達成感」を味わうかを知る必要がある。例えば、他者の評価をもとに自分の「でき」の良し悪しを判断する
「他己評価」の傾向にあるのであれば、「人に褒められたこと、感謝されたこと」を逐一メモしていくとよさそうだ。(私はこのタイプだ)
最近これを試していて「プラスリスト」と呼んでいる。
褒めていただけるものは、何でもいい。「ふしぎな感性だね」も誉め言葉に含んでいいと思う。
プラスリストが溜まっていくと、なかなか楽しい。
さらに、これを10個ためると、うなぎを食べていいことになっている。
「・」の横に「褒められたこと」を書き、10こ目の「・」の下に「‐‐‐‐うなぎ‐‐‐‐」と書いてみた。
いったんうなぎまで頑張ってみようと思うのでした。
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