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リモートワーク実態調査:セキュリティ面でも安心💕なツールとは

コロナ禍以降、働き方は大きく変化し、リモートワークの普及などにより個人の働き方も多様化しました。

場所などの制約がなく、柔軟な働き方ができるリモートワークですが、その一方で、情報漏えいやコンピューターウイルス感染のリスク、他者とのコミュニケーションの不足など、課題も多々あります。政府主導でDX化が進むなかで、現在リモートワークをしている方はどのようなことを感じているのでしょうか?また、リモートワークをよりスムーズに進めるためには何が必要なのでしょうか🤔

そこで今回、RSUPPORT株式会社(https://www.rsupport.com/ja-jp/)は、現在リモートワークをしている方に「リモートワーク」に関する実態調査を実施しました。


✅約7割がDX化の進む環境で勤務!リモートワークを重視

はじめに、「あなたが勤める会社の現在のDX推進の進捗度はどの程度ですか?」と質問したところ、『ほぼDX化されている(15.2%)』『ある程度DX化されている(53.8%)』『あまりDX化されていない(23.3%)』『まったくDX化されていない(7.7%)』という結果となりました。

「ほぼDX化されている」と「ある程度DX化されている」を合わせると、約7割がDX化が進んでいる環境で働いていることが明らかになりました。次に、「あなたが勤める会社で導入・推進しているDX化を具体的に教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『ツール利用によるリモートワークの推進(65.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『資料のペーパーレス化(57.4%)』『オンライン会議の実施(49.4%)』となりました。

約7割の方がリモートワークをあげており、DX化として特にリモートワークが重視されていることが示されました。資料のペーパーレス化が約6割、オンライン会議の実施も約半数と、リモートワーク以外のことへの関心も高い傾向にあるようです。

✅7割が通勤の負担がなくなることにメリットを感じている

「ご自身のリモートワークの活用度を教えてください」と質問したところ、『ほぼ毎日(25.6%)』『2日に1回(13.1%)』『週に2~3回(30.9%)』『週に1回(20.0%)』『それ以下(10.4%)』という結果になりました。

約9割が週に1回以上リモートワークをしており、特に週2~3回が多いことが示されました。

「リモートワークのメリットを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『通勤の負担がなくなる(71.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『時間を有効活用できる(47.7%)』『生活の快適度の向上(46.5%)』となりました。

通勤の負担がなくなることをメリットとしてあげている方が約7割と、リモートワークにより就業時間以外の負担が軽減されていることが明らかになりました。それにより、時間を有効に使えることや生活が快適になったことをメリットとしてあげている方もそれぞれ約半数となりました。

「リモートワークの課題(デメリット)を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『社内のコミュニケーション不足(48.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『ネットワーク環境の整備(24.6%)』『生産性の低下(16.6%)』となりました。

他の社員と会う機会が少なくなるため、社内のコミュニケーション不足をデメリットと感じている方が多い傾向にあるようです。

✅手間がかからず安心できるツールが必要

「リモートワーク時、セキュリティ面で会社側から条件を出された経験はありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい(56.2%)』と回答しました。

「はい」と回答した方に、「出された条件の具体的な内容を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『リモートワーク端末の制限(49.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『セキュリティソフトの導入(45.4%)』『パスワードの適切な設定と管理(43.7%)』となりました。

半数以上の方がセキュリティ面で会社側から条件を出されており、そのなかの約半数の方がリモートワーク端末に制限があると回答しました。不正アクセスの防止や検知のために、使用する端末を制限している会社が多いようです。それ以外に、セキュリティソフトの導入やパスワードの設定と管理という対策も重視されている傾向が示されました。

「PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールを知っていますか?」と質問したところ、『知っている(69.0%)』『知らない(31.0%)』という結果になりました。

知っている方が多いですが、知らない方も約3割と一定数いることが示されました。「知っている」と回答した方に、PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールについて、どのようなイメージをもっているかうかがいました。

📌PCなどのデバイスにリモート接続・操作できるツールのイメージとは?

・接続が不安定になりそう(20代/男性/熊本県)
・ウイルスが入らないか心配がある(20代/女性/茨城県)
・セキュリティが心配、簡単に改ざんできそう(50代/男性/京都府)
・操作しづらい(50代/男性/神奈川県)

接続の安定性やウイルスなどのセキュリティ面、操作性について不安があるという声が寄せられました。

最後に、「インストール不要で会社のPCに接続が可能で、セキュリティレベルが高く「安全に仕事が出来るツール」をどう思いますか?」と質問したところ、『とても魅力的(29.5%)』『やや魅力的(53.8%)』『あまり魅力的でない(11.7%)』『全く魅力的でない(5.0%)』という結果となりました。

「とても魅力的」と「やや魅力的」を合わせると8割以上の方が魅力を感じていると回答しました。手間がかからず、セキュリティ面でも安心できるツールは需要が高いといえるのではないでしょうか。

~まとめ~

今回の調査で、約7割の方がDX化が進んでいる環境で働いていることが明らかになりました。特に重視されているのはリモートワークで、約7割の人が導入・推進されていると回答しています。

約9割の人が週に1回以上リモートワークを行い、特に週2~3回活用している方が多いです。リモートワークのメリットとしては通勤の負担がなくなることが挙げられます。また、リモートワークにより時間の有効活用や生活の快適度向上を感じている人も約半数います。しかし一方で、社内のコミュニケーション不足を指摘する声もあります。

また、会社からのセキュリティ条件も課題とされています。多くの会社でセキュリティ対策が重視され、安全に仕事ができるツールへの需要が高まっています。


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調査概要:「リモートワーク」に関する実態調査
【調査期間】2024年7月1日(月)~2024年7月2日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】調査回答時に現在リモートワークをしていると回答したモニター
【調査元】RSUPPORT株式会社(https://www.rsupport.com/ja-jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ


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