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音声配信をはじめた感想と学びと今の整理(朝のつぶやきnote)

ポッドキャストラボに入って、重い腰を上げて音声配信を開始…
ひとまず慣れることを目標に、1回とってみる…よし。
はじめてにしては、OKだろう。
2回目。納期がやばい+1歳児自宅保育(風邪)の最中に、サクッととってみる。
ん〜、このクオリティ、消したい(笑)

3回目、シナリオ段階でなかなかまとまらない。
収録途中で、子どもたち帰宅。終了。
翌日…仕事してたら、間に合わず。
取れなかったー

そもそも頭のOSが文章なので、単語のつぎはぎしながら、しゃべりながらなんとなくの台本を作ってみたけれど、構成も流れも微妙で。
それなら、いったんは文章書いてからの方が早いのかも…なんて思ったり。

あぁ。でも自分の声って嫌だけど、べつにどうでもいいよねと思えたのが成長。

そして、「自分語りはNGの呪縛」にまたハマっているのが笑える!
これ、SNSをやるたびに思っていたやつだし、なんだ、結局、音声配信も一緒なんだと。
(もしかするとnoteだけは違うのかも…と中村さんのnote読んで思った)

昨日ポッドキャストラボの講義で「自分語りは例え話に混ぜる」と学ぶ。目からうろこ。
それと、リスナーから遠い次元の話(孔子の話とか、ブロックチェーンのレイヤー2とか難しめの話)をする場合に、自分語りは効果的と知って、再びうろこうろこ。

私は歴史の話をすることが多いので、歴史なんて関係ないよーと生きている人も多いし、興味ないんだろうな…と勝手に諦めていたことも。
でも、歴史とリスナー(読者も)をつなげるのが自分語りなのか!と知って、自分にも使い道があることを知った。
発信の際には、自分を消す必要はないんだ。
(もちろん、媒体やSEOなど、自分にファブリーズかけないといけない仕事はある)

ポッドキャストラボは1ヶ月限定だから、その間に添削申し込めるほどの放送が取れるかはわからないけれど…笑
(何気に今月もオーバーワークぎみ…)

早く次の放送とりたい。今度こそ、歴史の放送を…!
(土日だし無理かな…)


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