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アートとコピー2023の備忘録

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コピー生として受講した、「アートとコピー2023」の感想をまとめました。
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#デザイナー

個性の正体|アートとコピー#7

第2回の講師、副田高行さんは「広告作りにおいて個性はいらない」と言っていた。 第4回の講師…

ババショウタ
9か月前
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今は「楽しい」だけでもいいじゃない|アートとコピー#6

「16年目、まだまだ下積みです」 そう挨拶されたのは今回の講師、鈴木智也さん。博報堂でCMプ…

ババショウタ
10か月前
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誰も読んでない精神|アートとコピー#5

5回目にして、最大の難問でした。 作り手へ憧れたきっかけは音楽でした。 それからギターを…

ババショウタ
11か月前
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お題がないと何も作れない人間|アートとコピー#4

誰のために作ってる?東京までの夜行バスで、ぽつぽつと今回の課題を振り返る。 世の中のため…

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その言葉に責任はあるか?|アートとコピー#3

悔しい、と思わなかった。今回の課題は販促コンペ。 アブラのノった企画16案。自分たちのアイ…

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この仕事に50年ワクワクしてる人がいるという希望|アートとコピー#2

初回の講座での「見つかりにいく努力」の話に感化され、社内で自主提案をしてみた。結果は惨敗…

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僕らは、何に囚われていたのか|アートとコピー#1

前日譚2月25日22時すぎ。 待ちに待ったメールが届いた。 アートとコピーの受講確定を知らせ。スマホ以上にブルブル震えながらメッセージを読む。何回も読む。5周目で理解した。どうやら受講できるらしい。 選考課題はポートフォリオ。自分の提出したソレは本当にポートフォリオだったのだろうか。疑念が拭えないままだったので、ようやく安心できた。見えない重荷をやっと下ろせた気持ちだ。 メールには他の受講生たちのポートフォリオが添えられていた。アート生17名、コピー生17名、計34名分