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散歩の効用についてまとめ

散歩でいろいろなところを見て歩くことで五感から様々な情報が入ってきて
脳が刺激されます。特に外を歩くことで、自然とふれあえます。花の香りや風を肌で感じたり
暑さや寒さも感じることができます。

【脳は自由気ままが好き】
脳は自由気ままに、「風のおもむくままに」的な散歩を好むそうです。
旅も行き当たりばったり的な「自由」を好むそうです。
その自由を味わうことが出来るのも「散歩」や「歩き旅」の魅力です。
なかなか仕事や日常生活では散歩のような自由を味わいにくいものです。
ふらふらと「あ、こっちに行ってみようかな」的な自由気ままさ散歩も
時にはいいでしょう。

【人の多い街中を歩く】
住宅地や自然豊富な場所に住むことは住みやすいですし、
自然が豊かですばらしいことです。しかし時には繁華街の喧噪も
刺激になります。脳への刺激には緩急が必要ですし、様々な刺激が
必要で、その刺激の幅も重要になります。
ですから、普段閑静な住宅街や自然豊かな田舎に住んでいれば
賑やかな商店街が良いですし、普段街中に住んでいれば郊外や
山や川の自然の中を歩いて、緩急を付けることが良いでしょう。

【自分の足で歩ければ自分の好きなところへ行ける】
膝や腰が悪くて歩けなくなることは「自分の足で行きたいところへ行けなくなる」ことです。
ですから、身体に痛みが出てきたりして歩けなくなることはとても残念なことで
出来れば避けたいです。それを100%予防する方法は存在しないと思いますが、
「機能低下」が腰痛や膝痛などの原因になり得ることを考えれば
「機能を低下させない」ことが「老化」を防ぐ方法と言えます。
予防法の一番の方法は「運動」です。特にスクワット。もっと大きな枠で言えば
筋トレです。筋トレが一番機能を低下させない方法です。
いつまでも、いくつになっても「自分の足で歩ける」ように、筋トレをしましょう。

【「歩く」にもいろいろなジャンルがある】
1,ウォーキング、散歩
2,登山
3,バックパッキング

それぞれのジャンル別にまた記事を書いていきたいと思います!おたのしみに!

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