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後ろは壁

お昼休憩にかんがえることは

いかに自由に気持ちよく限りある1時間を過ごすか 否 

身体が求める 日の光

浴び続ける蛍光灯の光から逃れるように

雨の今日は会社の食堂の窓を開け外の空気を吸い込む

前 ⇒ 窓から外の景色を見ると山の麓に連なる家々 雲の加減 空の色を見る

横 ⇒ トタンの屋根、トタンの家の壁を背景に線の雨が降る 人工的なものの間に降る雨は美しく 汚れない 

わたしは自分が人間で動物でないことが可笑しくわからなくなってくる

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