もやがかる

朝 おきて どこにいるか わからなくなる感覚 あびにょんにいるのか 自分の部屋にいるのか 母のとなりで寝ているのか その確信がもてない さぐるような 浮いているような感覚は 心地よく 思い出しても心地いい 現実と想像と夢がからまって 淡く ふわふわで もやがかる 朝

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