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誰にでもできる逆職務質問

初めまして、Rと申します。
違法職務質問が横行しているということで、今後職務質問をされそうになりましたら、下記の文書をコピー印刷し警察官に提示して署名をさせてから、職務質問を開始させましょう。

⚠️こちらの記事では、単に職務質問を避ける為ではなく、職務質問の要件や目的について共通の理解を確立するため、違法な職務質問を防ぐ為です。⚠️

以下文章です

__________________________________________
職務質問に対する警察官への質問と同意書

私は、警察官からの職務質問を受ける場合において、自身の法的権利とプライバシーの保護を求めることを明確に表明します。以下の質問と同意事項に同意します。

1. 氏名: ________________________
2. 所属: ________________________
2. 階級: ________________________
3. 識別番号: _____________________
4.コールサイン : __________________

質問1: 貴方は警察官職務執行法を理解していますか? [はい/いいえ]

質問2: 警察官職務執行法第2条の規定に則り、私はどの要件に該当していますか?
[回答欄]

同意事項:
1. 本書面の所持者は、警察官からの職務質問を受ける際に、適切な説明と理由を得る権利があることを認識しています。
2. 本書面の所持者は、身分や所持品に関する質問に対しては、法的な根拠や理由の説明を求めることができます。
3. 本書面の保有者は、職務質問を受ける際に、拘束されることなく自由に移動する権利があることを認識しており、適切な場合にはその権利を行使することができます。
4.本書面の保有者は、職務質問によって個人情報やプライバシーが侵害される可能性があることを認識しています。そのため、警察官に対して当事者の個人情報を開示する前に、その目的と正当性についての説明を求めることができます。
5.本書面の所持者は、職務質問に関する違法な行為や不適切な取り扱いがあった場合には、それを報告し、適切な法的手続きを追求する権利を有しています。

私は、上記の質問と同意事項に同意し、違法な職務質問を行わないことを約束します。

署名: _______________________
日付: _______________________

本書面を提示された以降、全ての同意又は全ての回答がない場合と、続けて所持者に対して質問行為等を行なう場合は、もはや任意処分とはいえず強制処分にあたりますので令状がないかぎり行なうことは許されません。

なお、上記に反し、所持者に対し、職務質問、写真撮影、指紋採取等の違法行為を行なった場合は、公安委員会への苦情申立と併せ、当該警察本部監査官室への苦情も同時に申立いたします。

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上記の文書をコピーし提示することで、違法な職務質問をある程度防止することができると思います。

公安委員会や警察本部監査官室への報告や苦情申立の活用も重要ですが、回答が「法的に問題ない」とされた場合や特定の警察官が特定できない場合に対処するために、共通の理解を図ることや適正な実施を促す啓発活動が必要です。これらの対策を総合的に実施することで、違法な職務質問を効果的に防止することができます。

なお、上記の内容は一般人のアドバイスであり、具体的な状況に応じて異なる場合があります。違法な職務質問に関する具体的な法律や手続きについては、専門家や地元の法律相談機関に相談することをおすすめします。


R



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