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レーシック体験記と医療費控除の話 Part1

こんばんわ!
エンジニア×ファイナンシャルプランナーのれんと申します。

先日、念願だったレーシックの手術を受けてきました!

レーシックって実際のところどうなの?や、
ICL(眼内コンタクトレンズ)が話題の今なぜレーシックを選んだか?
などについてまとめたので、これからICLやレーシックを検討している方の参考になれば幸いです。

1.自己紹介

20代後半 男性
平日は1日6時間、休日は1日4時間程度 仕事等でPC作業
毎日4時間程度スマホで動画、ゲーム、読書
ドライアイ傾向あり
仕事中はブルーライトカットの眼鏡を使用。それ以外は裸眼。
裸眼視力0.04程度、矯正視力(眼鏡)0.7未満

2.視力矯正手術に至った経緯

9月の半ばころ、視力検査をする機会がありました。
その際、眼鏡をかけた状態の視力があまりに悪かったため、
眼鏡の新調をするぐらいならと、
以前から気になっていた視力矯正手術を受けることを決断しました。

3.なぜ今レーシック?なぜICLにしなかったのか?

今、視力矯正手術というと元AKBの指原莉乃さんが受けたICL(眼内コンタクトレンズ)が注目されていますよね。

私も当初はICL手術を受ける予定で品川近視クリニックを受診したのですが、
カウンセリングでICLよりレーシックの方が適していると診断されました。

曰く、

ICLを選択した場合
・近視を矯正する量が少ないため使用するレンズが厚くなってしまい、眼を傷つけるリスクがある。
・眼内にレンズを入れるスペースが狭いため、眼を傷つけるリスクがさらに高くなる。
・軽度の乱視があるため、料金が少し高くなる。
レーシックを選択した場合
・近視を矯正する量が少ないため、角膜を削る量は少なくて済む。
・乱視も一度に治せる。
・ICLを受ける程度の予算があるなら、永久保証のレーシックが受けられる。(ICLは保証期間3年)

という状況だったので、レーシックを受けることに決めました!

4.Part2に続く

長くなってしまったので今回はここまで!

次回は施術で使用した機器や術後の状態、
料金や医療費控除について触れていきたいと思います。



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