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理想の生き方

病気、とまでは行かないけれど、新たに不安な症状が僕を襲い始めている。

ようやく予約が取れた病院で明日診断結果が出るまではこう記すべきだが、おそらく病気は病気だろう。

最悪手術が必要、将来その付近にガンが出来ることも充分有り得る、とネットには書いてあるが、ネットの情報を鵜呑みにすると気分を害する医者も多い(自分調べ)。

とにかく医者から話を聞いて、それを信じることにしよう。

この記事を読んで、緊急連絡先の重要性を再認識した。

僕の祖父母は機敏には動けず、親とは疎遠で未婚だけれど、兄弟はいる。

兄弟が、死んだ後の僕の世話をするかどうかは分からないけれど、「身内のことで何も知らされずにここまでされてしまった」無念はずっと残るかもしれない。

僕が逆の立場だったら、僕は完全にそう思う。なぜならそういう関係性だから。


いつか死ぬ日は来るけれど、周囲の人々を後悔させたくない。

無理なく程よく長生きして、同窓会で再び意気投合した人とは改めて一緒に出かけたり、思い出を作る。

それだけでも「人に後悔させない人生」は作れると僕は思っている。

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