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日記 7.24

7.25
昨日の夜、憂鬱で寝つけなかったけど起きれて、仕事にいけた。KINTOのウォーターボトルにアイスティーを仕込む試みが、わりと、よいのでは!という結果だった。夫が夕飯作ってくれた。玄米ごはん、冷汁(大好きなとうもろこし入りのやつ)、パルシステムの豚の味噌漬け焼いたの、きゅうりとわかめの酢の物。帰り際から微熱で不安。

7.26
朝起きたら38.2°。初診のお医者さんだったのに、看護師さんから薬局の薬剤師さんから、みんなお優しかった。カロナール飲んだら少し楽になった。ポカリがおいしい。

7.27
夫が近所のパン屋さんで、朝ごはんかってきてくれた。すごく(あんくるみ食パンがとくに)おいしかった。お医者さんから陽性の連絡がくる。このまま穏便に治るだけだといい。ひさしぶりにお絵描きしたらたのしかった。夜はレトルトのグリーンカレー。

7.28
夫もコロナの診断。車でお医者まで送り迎えなどした。両親が食料やアイスを差し入れてくれた。すごくありがたいけど、ハーゲンダッツやメロンも入っていて、そんないいのに、と思ってしまった。嬉しいけど、申し訳なくなる。お夕飯のお蕎麦は、食欲ないけどがんばって食べた。

7.29
髪のカットと、楽しみにしていた写真展にいく予定だった日、なのでしょんぼり。熱はさがったので、洗濯とごはんはちゃんとできた。『ドキュメント72時間』の新宿世界堂の回をみて、社会人しながら、自分のために好きなもの作っている人が何人も出てきて、すごくよかった。仕事を辞めなくても、そんなふうに過ごせるんだなあ、のお手本はありがたい。本はなんだか読めない。夜は、ひどい高熱になってしまった夫を看ていた。

7.30
本当に明日から仕事いけるのか心配で元気がない。天気がよくて、寝具をほとんど洗濯することができた。ごはんも用意できた。『Hütte』を読んでいて、とてもお山にいきたくなった。
寝る間際に『それでも食べて生きていく 東京の台所』を読みはじめたら、はじめの方ですごく悲しくつらくなる話があって、なんだか寝つけない。

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