日記8.7

8.7
カウンセリングの日。夫の体調がよくないことを話した。「よりかからないくらいに、弱音を吐けるといいんじゃないですか。」「息も、吐かないと吸えないから、吐くのは大切。」と聞いて、そうだなあ、と思った。切らしていた化粧品を買えて、運転用のサングラスの受け取りができた。すごく帰りたかったけど、午後からちゃんと出勤できた。夕飯は、アンデルセンの枝豆のフォカッチャととうもろこしのパンと、オーブン焼きサラダ。

8.8
夫がお弁当に、コロネーションチキンのサンドイッチをつくってくれた。おかげで生きていられた。さらに夕飯に、大好きな、鶏ザーサイ和え麺を作ってくれた。

8.9
仕事でわたわたして細々したことで振り回されて疲れた。夫が、オレンジページのレシピで作ってくれたビーフカレーが、本当にお店のようでおいしかった。
ブルーピリオドの最新刊を読んだ。自分の実技受験のときの予備校の空気だったり、を思い出して、毎回蕁麻疹がでそうになる。すごくおもしろいんだけど、相変わらず読むのがつらい。上手く馴染めず辞めてしまったけど、もういっかい美大とかいってみたいと、ざわざわしてしまう。

8.10
ぱっと間が空いて、仕事の細々した諸々を片付けられた。仕事帰りに車で、大宮市街地の美容院までいくことができた。ようやく髪を切って整えてもらって、すごくさっぱりして気持ちよい。明日は3時起きして、はじめて車で登山にいってみる予定。